朝食で食べるパンを焼いたり温めたり、お餅やピザを焼いたり…。電子レンジと匹敵するほどの活躍ぶりを見せるトースター。どんなデザインのものを使っていますか?
Russell Hobbs(ラッセルホブス)から無駄を省いたシンプルな機能とデザインを備えた理想的なトースター「ベーシックオーブントースター(1000JP)」(1万1000円)が登場しました。洗練されたルックスが印象的ですが、中身も含め長い付き合いになりそうな一品です。
イギリスをはじめとする世界十数か国で展開しているグローバル調理家電ブランド、ラッセルホブス。今回登場したトースターは質実剛健なオールステンレスのデザインが特徴です。ミニマルスタイル、自然素材との組み合わせ、インダストリアルなスタイル、アンティークな空間など、どんなスペースにもさりげなくマッチしてくれるはず。
シンプルなデザインながら、オーブントースターとしての機能は秀逸。幅広い温度調節(90℃~230℃間で無段階)が可能で、冷めたものの温め直しから熱々焼きまで、料理のレパートリーが広がります。また、トーストを美味しく焼き上げるうれしい機能も搭載。230℃以上になる“MAX/TOASTモード”がパンを美味しく焼き上げるので、朝食の時間が待ち遠しくなりそうです。
寒い季節に登場回数が増えがちなお餅を焼く際にも便利なメッシュ状のワイヤーラックも付属。下段でしっかり加熱し、上段でこんがり仕上げができるので、グラタンや焼きおにぎりなどもほんのり焦げ目の付いた絶妙な焼き加減で仕上げることができます。
直径20cmサイズのピザも入るので、冷凍や冷めてしまったピザでも焼き立ての味を再現可能。受皿はワイヤーラックに取り付けられ、食材から出る油をキャッチ。くず受けトレイもついており、お手入れも簡単です。
また、こんがり焼くだけでなく温め直しや保温機能も搭載。バターロールやクロワッサンをホカホカに温めたり、調理済みの食材を適温で保温したり、幅広い用途で活躍します。
シンプルでおしゃれな見た目ながらバツグンの機能性を兼ね備えたラッセルホブスの「ベーシックオーブントースター」。何気ない暮らしに美味しさと心の豊かさを与えてくれるキッチンアイテムと言えるでしょう。
>> ラッセルホブス「ベーシックオーブントースター(1000JP)」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/624937/
- Source:&GP
- Author:&GP
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