iPad mini 7が年内、iPhone SE 4の量産間近〜2025年の計画報道

iPad mini 7やiPhone SE 4のコードネームと発売予想時期を含め、Appleの新製品に関する最新の予想をBloombergが報じました。

Bloombergの報道内容には、新しい11インチおよび13インチiPad Airも含まれています。

iPad mini 7は月内発表の可能性あり

Bloombergの報道によれば、iPad mini 7のコードネームは「J410」で、年内に発表される可能性が高いとのことです。

その場合、10月22日か28日に開催される可能性があるAppleのイベントで発表、11月上旬の発売となることが考えられます。。

次に発表される可能性があるとする新製品は、iPhone SE 4です。

iPhone SE 4のコードネームは「V59」で、iPhone14に似たデザインを採用し、Apple Intelligenceに対応することが期待できるとBloombergは述べています。

また、販売価格も廉価に抑えられることで、HuaweiやXiaomiに奪われた中国市場のシェアを奪い返す可能性が高いと、Bloombergは期待感を示しています。

AppleはiPad Air (M2)後継モデルも開発しているとのことで、コードネームは「J607」と「J637」、改良点は搭載するチップの更新になる見通しです。

また、これらの新しいiPad Airに対応するMagic Keyboard、コードネーム「R307」と「R308」を開発しているとのことです。

「R307」と「R308」には、iPad Pro (M4)向けMagic Keyboardだけに搭載されている機能が新たに追加される見通しです。

Bloombergは最後に、新型Macモデルについても触れており、年内にM4シリーズチップを搭載するMac mini、MacBook Pro、24インチiMacが、それ以外のMacBook Air、Mac Studio、Mac Proが2025年に発表されることを伝えています。

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