この出来栄えはまさに“至高”!表情豊かな「海原雄山」が楽しめるフィギュアが登場!

1983年20号より週刊ビッグコミックスピリッツにて連載が開始され、瞬く間に日本の料理・国民的人気のグルメ漫画作品となった『美味しんぼ(おいしんぼ)』。2020年10月時点で累計発行部数は1億3500万部を突破、テレビアニメ、テレビドラマ、映画など様々なメディアミックス展開が行われた、グルメ漫画の金字塔とも言える作品です。

東西新聞文化部記者の山岡士郎と栗田ゆう子を主人公とし、“究極のメニュー”作りを通して様々な人々が抱える悩みを、食を通して解決させるストーリーで人気となりましたが、この作品の中でもっとも大きな存在感を放つのが、主人公の山岡士郎の父であり、会員制料亭「美食倶楽部」主宰の海原雄山。

そんな希代の美食家であり、陶芸を中心に書道・絵画・文筆にも秀でた大芸術家でもある海原雄山をモデルにした至高のフィギュアが登場します。「美味しんぼ 海原雄山 フィギュア 1 初登場 Ver.」「美味しんぼ 海原雄山 フィギュア 2 冷やし中華Ver.」「美味しんぼ 海原雄山 フィギュア 3 和解Ver.」(各1万4300円)が、サイクロンジョーから登場します。原作のストーリーを元に再現した、迫力ある海原雄山の表情に注目です。

「初登場Ver.」は、原作で初登場となった1巻に収録されている「油の音」がモチーフ。登場当初の海原雄山は極めて冷酷・尊大な人物として描かれており、山岡士郎との対決構図を盛り上げるようなキャラクター設定。

ストーリーが進むにつれ、気難しいが筋の通った人格者へと形を変えていきますが、この「初登場Ver.」は登場当初の傲岸不遜かつ傍若無人な態度を見事に表現。コンパチ仕様で変えることができるニヤリ顔も、対決姿勢の強かった初期の表情そのものと言える再現性です。

激しい怒りの表情で相手を恫喝する表情の「冷やし中華Ver.」は、中華料理店のメニューの中でも邪道とされる、“冷し中華”をあえて取上げたストーリーが見どころ。

「冷やし中華だとっ!? ふざけるなぁっ!!」と激怒した表情に、コンパチ仕様で変えられる通常顔も同梱。原作のストーリーと合わせて、海原雄山の表情だけでなく、精巧に再現された衣装なども楽しむことができます。

「和解Ver.」はストーリーの終盤で、お互いに譲ることができなかった、息子の山岡士郎と和解した頃の穏やかな表情が印象的なモデル。

山岡士郎と栗田ゆう子の間に生まれた孫に対しては、さすがの海原雄山も優しい表情浮かべる姿が描かれており、このモデルも他のVer.同様に通常顔へと変えることができます。

全高約190mmの迫力あるサイズで、グルメ漫画の金字塔「美味しんぼ」に登場する人物の中で、もっとも存在感のある海原雄山を立体化した至高のフィギュア3モデル。原作のストーリーに合わせて細部まで再現された、至高の完成度を楽しんでみてはいかがでしょう。

>> サイクロンジョー

<文/&GP>

 

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