「なんじゃこのカッコよさ！」と思わず叫びたくなるとびきりクールな電動アシスト自転車が、e-Bikeブランド・Urban Drivestyle（アーバン ドライブスタイル）より登場です。
10月17日発売の新作「Unimoke（ユニモーク）MK・Urban Drivestyle×Timberland One Bike, Two Scenarios コンプリートパッケージ」（79万2000円）は、ティンバーランド創業51周年を記念して作られた特別コラボレーションモデル。クラシカルながらどこか無骨な独特のフォルム、ヌバックレザーをふんだんに使った優雅なフルレングスシート、さらに今回のコラボのために特別に作られたオリジナルレザーバッグなど、どこをとっても魅力たっぷり。生産台数わずか51台のみという希少性も話題です。
2016年に環境先進国ドイツ・ベルリンで誕生したUrban Drivestyleは、環境に配慮したサスティナブルなモビリティとして関心の高まる電動アシスト自転車を世界に向けて展開しているe-Bikeブランド。一方ティンバーランドといえば、“イエローブーツ”の愛称で親しまれているアイコニックな6インチブーツですっかりおなじみ。優れた品質とタイムレスなデザインが広い年代から支持を集めるアメリカ発のアウトドアライフスタイルブランドです。
そんな両社がタッグを組んで生まれた今回の限定モデルは、都市とアウトドアのいずれにも似合うスタイリッシュな多機能e-Bikeとして設計されたもの。堅牢さとしなやかさを併せ持つクロモリ素材を使ったフレームに、500Wの強力モーターと5段階調節可能な電動アシスト機能を搭載。また最大60kmのロングライドを可能にする48V／16Ahの大容量リチウムイオンバッテリー、あらゆる路面で快適な走りを実現できるシマノ7段変速機を備えます。
なんといっても特筆すべきはこの美しさ！ カスタムメイドのフルレングスシートには、ティンバーランドのアイコンであるイエローブーツにも使用されるヌバックレザーをふんだんに使用。大胆に施されたステッチもイエローブーツから着想を得たもの。またハンドルバーにも同じヌバックレザーをあしらうことで、あたたかみのある質感と都会的なデザインを両立させています。
リアには荷物の積載に便利なラックをつけてもいいし、メインのロングシートと同素材を使ったエクステンションシートを取り付けてもカッコよく決まります。今回の特別パッケージではラックもエクステンションシートもどちらも付属するから、旅の目的やシーンに合わせて付け替えて楽しめるのも大きな魅力。
さらにファン垂涎の的となりそうなのが、標準装備として付属するふたつのレザー製オリジナルバッグ。ひとつは手持ち、肩掛け、クロスボディと3つのスタイルで使えるトラベルバッグで、「Unimoke MK」のリアキャリアに直接固定できる仕様がユニーク。もうひとつはそのまま肩からかけてショルダーバッグとして、ストラップを外してシートに取り付ければサイクリング中の小物収納に役立つサイドバッグとしても活用できる2way仕様のスクエアバッグ。どちらも今回のモデルのための特別製で、シートやハンドルバーとの統一感を演出したイエローヌバックとブラックレザーの組み合わせが激シブです。
クラシックなオートバイを思わせる大きなヘッドランプの下には、限定モデルの証として「TBL0001」から「TBL0051」までのシリアルナンバーを記したプレートをセット。
またステムキャップやペダルにもコラボレーションの証を刻印、ホイールリムやクランクセットガードも今回のモデルのためのカスタムパーツ。どこをとってもオーナーの所有欲を満たしまくりのスペシャルな1台です。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/635781/
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