ブルーオーバーの”まるで革靴”なスニーカーにタンクソールを付けて存在感と機能性アップ!

大量生産・大量消費ではなく“長く使用できるシューズ”を生み出すべく大阪の地に誕生した国産スニーカーブランド・blueover(ブルーオーバー)。できる限りの資材を国内で調達し、国内の工場で、日本人の足に合ったシューズを製造しています。

そんなblueoverの哲学が詰まった人気モデル「MARCO(マルコ)」より、新たに「マルコ TS」が登場。履き心地の良さや防水性能、交換できるソールといった従来モデルの特長はそのままに、ソールユニットをタンクソールにボリュームアップした一足は、足元にインパクトを与えてくれます。

ミニマルを突き詰めたデザインながら個性もあり、ビジネスシーンでもデイリーにも履きやすい汎用性の高さが人気の「MARCO」シリーズ。厳選された日本の素材を中心にほぼすべての加工を国内で行っています。

そんなMARCOのオリジナルモデルは、昨年6月にリニューアル。ワイズをDからEへと変更した新しいラスト(木型)を使ってさらに履きやすくなった「マルコ (オリジナル)」と、従来のマルコラストを使用し、摩耗に強くグリップ力に優れた英国製ダイナイトソールを搭載したスタイリッシュな「マルコ(LS)」との2モデルを展開してきました。

このたび、新たに加わった「マルコ TS」は、2モデルと同じくアッパーに老舗タンナーと協業開発したオリジナルレザーを採用。

革の表面ではなく繊維質に防水加脂剤を与えた素材のため、防水性能を半永久的にキープします。また、表面に加工を施していないので、革本来の上質な質感を損なわず、使い込むほどに艶や味わいの増す経年変化が楽しめるのもポイントです。

そんな革靴のルックスを持つアッパーに、ブーツで使われるようなボリュームのある独自設計のタンクソールを搭載。このEVA製のソールユニットは、重厚な見た目に反して軽量で、高いグリップ力を備え、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。

このアッパーとソールを、手間ひまのかかるマッケイ製法を用いて張り合わせているのもblueoverのこだわり。これにより、履き古してソールが削れてしまった際にも新しいソールに張り替えて、長く愛用することができます。

紳士靴のシルエットながらワイズEのラストを使用した程よいフィット感で、blueoverのスニーカーモデルの着用感と同様に調整されているので、履き心地もバツグンです。

カラーはブラックとブラウンの2色展開。フォーマルとカジュアルが融合した新しい一足は幅広いシーンで活躍するに違いありません。

>> blueover

<文/&GP>

 

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