PC作業時はマウスが必要という人、結構いるのではないでしょうか。とはいえ、外出や出張の際にも持っていくとなると、できればコンパクトなマウスが欲しいところ。カバンの中でジャマにならないし、PC作業する場所が広いとは限らないですからね。そんな用途に最適な小型マウスは既に数多く出回っていますが、小型化優先だからか、機能がシンプルで少々物足りない、なんてことも。
そんなイメージを払拭するのが、サンワダイレクトで発売中の小型サイズ静音マウス「400-MATBT206BK／BL」（3980円）です。コンパクトサイズでありながら、戻る・進むボタンやスクロールホイールを搭載した5ボタン仕様で、デスクトップPC用のマウスと同様の扱いやすさを実感できますよ！
サイズは幅5.58×長さ7.05×厚さ（最厚部）2.7cmで、重さは約56gと超コンパクト。マウスを使う際は表面を覆うカバーをスライドさせることで長さが11.1cmになり、左・右ボタンとホイールボタン（スクロールホイール）、左側面に配された戻る・進むボタンが現れます。
これだけのサイズになれば、親指と小指でマウス本体を挟む“つまみ持ち”や、手のひら全体でマウス本体を動かす“かぶせ持ち”、手のひらで押さえつつ指先でボタン操作を行う“つかみ持ち”と、好みのスタイルで使えるようになります。
ボタンはカチカチ音が鳴らない静音仕様で、カフェでの作業や会議の際も助かります。また独自の機能として、スクロールホイールと右ボタンを同時に3秒間長押しすることでカーソルの移動スピードを選べる“カウント切替え機能”を搭載し、PCの設定をいじることなく設定変更が可能です。
PC等への接続はBluetooth 5.2。本体にリチウムイオンバッテリーを内蔵し、フル充電時の連続作動時間は約8時間、連続待機時間は約5000時間、使用可能日数は約78日と、超長時間の使用が可能です（連続待機時間と使用可能日数は、1日8時間PCを使用している間にマウス操作を5％程度行った場合）。
充電は付属のUSB-Cケーブルで行い、PCのUSBポートからも充電できます（USBケーブルを挿してもPCとの接続はBluetoothになります）。底面部に電源スイッチが備わり、持ち運び時に電源をオフにすることで誤動作を防止。センサーは読み取り精度の高いブルーLEDセンサーを採用し、底面の3か所に配されたテフロンソールによって、デスクやテーブルの上でマウスを滑らかに動かせるようになっています。
カラーバリエーションはブラックとブルーの2色。布製の収納ポーチが付属し、充電ケーブルとマウス本体を一緒に収納できます。
対応機種はBluetooth対応のWindows搭載PC・タブレット、Apple Macシリーズ（※戻る・進むボタンの利用は不可）、iPad・iPhoneシリーズ、Androidタブレット・スマートフィン、Chrome OS搭載PCと、幅広いデバイスで利用が可能。自宅や出先でもマウスを使いたい人はもちろん、ノートPCのタッチパッド操作がしっくり来ない人にも最適のアイテムとなってくれそうです。
>> サンワダイレクト
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/641071/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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