ルーズリーフを綴じて使うバインダーは、新たなページの追加や差し替えがしやすく、資料などを挟み込めるのが魅力。ですが、間にあるリングが手に当たり、ページの端まで使いにくいというデメリットも。
そんなバインダーノートならではの構造的な問題を解決した新製品がナカバヤシから登場。「FLALEAF（フラリーフ）ロジカル・フラットバインダーノート」（715円）は、リングを使わずフラットな超薄型綴具に変更することで筆記時に手に当たっても気にならない薄さを実現しています。2024年12月下旬発売予定。
「FLALEAF」はその名のとおり、フラットさを追求したバインダーノート。綴具には独自開発した4本の超薄型綴具フラットバーを採用しています。通常のリングではないため手に当たらず、ページの端まで文字が書けます。
左右2本ずつあるフラットバーを互い違いに綴じ込んで固定する仕組みなので、筆記時にルーズリーフがずれる心配もナシ。使い勝手はまるで通常のノートのようです。
また、フラットバーによりファイル自体を通常の薄型ノート並みに薄くでき、持ち運びやすさも改良。バインダーなので収納枚数に合わせて背幅も変えられます。ノートの書きやすさ・持ち運びやすさと、必要な枚数だけ収納・差し替えできるバインダーのいいとこ取りをしているわけです。
「FLALEAF」には最大50枚までのルーズリーフの差し替え、追加が可能。初回セット分として、ロジカル・ルーズリーフ（B罫）が10枚付属しています。
本体のカラバリはオールドピンク、ミスティブルー、ミルキーホワイト、スモーキーブラックの4色展開です。
>> ナカバヤシ
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/642952/
- Source:＆GP
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