いよいよ師走に突入し、今年もあと1カ月となりました。寒さも本格化し、外出時の防寒対策だけでなく、自宅でのあったか環境の構築も年末に向けてしっかり準備しておきたいもの。
部屋全体をあたためるのもいいですが、電気代高騰の煽りを受けつつある今、自分の周りや作業スペースをピンポイントであったかくするアイテムに注目が集まっています。
例えば、電車の独特のあたたかさと気持ちよい眠りを誘う環境を再現できるガジェットや、あったかアイテムの定番、こたつや湯たんぽの使い心地をよりアップさせたモノなどさまざまな新製品が登場中です。今回は、自宅での気になる「さむ〜い!」を手軽に解消してくれる注目アイテムを5品チョイスしてみました。
1. 電車内の心地よさを自宅で!ふくらはぎがあったか&ウトウト確実の極上ヒーター
冬場の通勤・通学時のシートって言葉に表せないほどあったか〜で眠気を誘う空間。仕事や学業に疲れ、足元からのポカポカで思わず車内で爆睡…なんて誰しも経験があるはず。あの環境を自宅で再現できるのがヒーター座布団「まるで電車の座席ヒーター」(6980円)。太腿裏とふくらはぎ部分合計4カ所にヒーターを搭載。普段は温めにくい脚の裏側をほかほかにしてくれます。温度は42・44・46度の3段階。60分経つと自動で電源オフに。USBでの充電が可能です。
>> 電車のシートってふくらはぎ暖かいよね。あれ家でも再現できるんです
2. 専用アプリで温度管理。手持ちバッテリーでアウター内をほかほか環境に!
外出時の必携アイテムのひとつモバイルバッテリー。スマホのバッテリー切れ対策に加え、この冬はヒーターデバイス「WEARHACK2」(4980円)と組み合わせて寒さ対策アイテムとして進化させてみては? 手持ちのアウターに羽織もの、膝掛けなどにベルトまたは面ファスナーで取り付けたら、バッテリーをポケット内にセット。スイッチを押せば、たった10秒で一気に暖まります。本体は薄型設計でアウターに響かずさりげなく使えるのも◎。なおアプリ経由でオン/オフと温度管理(35〜55度)、タイマー設定が可能です。
>> 手持ちのモバイルバッテリーでお気に入りのアウターをヒーターウエアにしちゃおう
3. このコンパクトさがちょうどいい!おしゃれさもプラスしたミニこたつ
ぬくぬくあったかで、冬を代表する暖房器具といえばこたつ。一人暮らしや自室にも置きたいけどサイズとデザインに悩んでいるなら「ちいさいこたつ ラテ」(1万4900円)を候補にいれてみては? 従来のデザインと一線を画すおしゃれさと小ささに加え、ソファや椅子での使用も可能な高さがウリ。普段はサイドテーブルとして使って、寒い日は手持ちのブランケットをふわっとかけてミニこたつに。季節を問わず出しっぱなしOKのデザインもありがたいですよね。
>> "こたつ”なくしたけどやっぱり恋しい…。小さくてジャマにならない「ちいさいこたつ」ありますよ
4. ふっくら&ほわほわ、布団にストン。安眠へ導くぬくもりを毎晩手に入れよう
冬場の就寝時、布団の中がひんやりしていて、なかなか寝付けないなんて経験ありますよね。ならば「ふとん乾燥機EDry」(1万3200円)であったか布団生活手に入れてみませんか? 付属ホースは、最大約103cm。布団の奥まで温風を送れるので、短時間で布団をふっくらあったかに仕上げてくれます。衣類や靴にも応用可能。カラッと乾燥で、冬だけでなくオールシーズン使えるののもイイトコロ。ペットボトル以下のコンパクトサイズで収納場所を選ばないのも◎です。
>> 500mlペットボトルよりも小さい乾燥機で布団も靴も服もカラッと乾燥!
5. 冬の定番・湯たんぽがソックスメーカーとコラボ。ぬくもりと可愛さがたまらんっ
お湯を入れるだけで暖が取れる湯たんぽは、いつの時代も冷える冬場の強〜い味方。「ソックスデポ湯たんぽカバーと湯たんぽのセット」(実勢価格:5000円前後)は、暖かさに定評のある手袋メーカー・フクシンが手がけるカバー付き。厚手で、肌ざわりの良さがポイントです。伸縮性もあり、リバーシブルで使えます。湯たんぽは0.8Lの小型タイプ。自宅に加え、旅行にも持っていけるサイズです。
>> 室内だけじゃなくアウトドアでも活躍!見た目にもあったかいプレミアム湯たんぽで暖を取ろう
<文/&GP>
【関連記事】
◆コスパと暖かさを両立!冬にうれしいニトリのあったかアイテム5選
◆落ち着いた雰囲気で使い勝手バツグンなビジカジトート5選
◆ミスト噴射にゴミドック。進化が止まらない最新コードレススティック掃除機5選
- Original:https://www.goodspress.jp/features/643021/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...