周囲の雑音をカットし、自分だけの静寂な世界へ誘うノイズキャンセリング機能。仕事や勉強など、集中したい時に使用している方も多いでしょう。しかし、ノイズキャンセリングは音楽再生中やデバイス接続中にしか使えないモデルが多く、耳栓やイヤーマフのように気軽に使えたらいいのに…と思ったことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、finalが展開するagブランドの「WHP01K」。そして今回、ノイズキャンセリングの独立駆動が可能なこのワイヤレスヘッドホンに、音質とカラーを一新した最新モデル「WHP01K MK2」(1万2800円)が登場しました。
乗り物の走行音や生活音を打ち消してくれる「ハイブリッドノイズキャンセリング」。その注目機能が、ノイズキャンセリングを単独で使える“ノイキャンオンリーモード”です。本体の電源状態に関係なく、ノイキャンのみを作動させることが可能。音楽を再生していない時でも使用できるため、静寂の中で考え事をしたり、物思いにふけるひとときを楽しむことができます。
さらに、有線接続中でもノイキャン機能を利用できるので、シーンを選ばず自由に静寂を手に入れられるのが魅力です。
音質は、オーディオブランドfinalが完全監修。ドライバーの音響特性を徹底的に追求することで、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音を抑えています。
また、内部パーツを刷新したことにより、先代モデルよりも音の広がりが豊かになり、さらにクリアで繊細なサウンドを実現しました。
BluetoothコーデックはSBCやAACに加え、繊細な音の表現が可能なaptX HDにも対応。さらに、付属の3.5mmオーディオケーブルを使えば、有線接続での利用も可能です。
機能面では、マルチポイント接続に対応し、2つのデバイスをシームレスに切り替えて利用可能。
さらに、高性能マイクとノイズキャンセリング機能により、通話やオンライン会議でもクリアな音声が確保されるため、さまざまなシーンで活躍します。
連続再生時間は、ANCオン時で最大約25時間、ANCオフ時で最大約35時間、ノイキャンオンリーモードでは最大約40時間と、長時間の使用に対応しています。
ヘッドホン本体は、ハウジングが上下左右にフレキシブルに可動する設計で、耳にしっかりフィットし音漏れを軽減。さらに、柔らかい低反発イヤーパッドを採用しているため、長時間の着用でも快適に使えます。
なお、ヘッドバンド部分は折りたたみ可能で、コンパクトに収納できるため、持ち運び時にもかさばりません。
カラーバリエーションはブラック、クレイ、ディープネイビーの3種類。どれも主張しすぎないマットな質感で、さまざまなファッションに自然に馴染むデザインです。
在宅ワーク中につい集中力が切れてしまう人は、「ノイキャンオンリーモード」を試して、自宅を静かな自習室のような環境に変えてみてはいかがでしょうか?
>> ag
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/644311/
- Source:&GP
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