いよいよ寒さも本番、冷え性を自認する人には厳しい季節の到来です。室内はエアコンやストーブで温めていても、膝上や足元、腰などがどうにも冷えるということはままあるもの。気になる場所をピンポイントで手軽に温められたらいいのに…。
そんな願いを叶えてくれそうなのが、ロア・インターナショナルから発売の「INKO(インコ)Heating Mat Sleep+ Pro」(1万2980円)。なめらかな感触のスエード調マットに、銀ナノインクを用いた独自開発のフィルムヒーターを内蔵。くるくる丸めてどこにでも持ち運べるから、オフィスや寝室、旅先など、さまざまなシーンで活躍しそう!
この「INKO Heating Mat Sleep+ Pro」は、最先端の印刷電子技術を温熱アイテムに応用、寒い季節を快適に過ごせるさまざまな製品を提案するライフスタイルブランド・INKOの新製品。
先端に電源ケーブルを備えた37×70cmの人工スエードマットは、一見電気毛布や温熱マットのようにも見えますが、最大のポイントは、同社独自開発の“銀ナノインク”による発熱技術を採用していること。一般的な温熱マットでは発熱体に電熱線を使いますが、このマットでは発熱体として銀ナノイオンを印刷したTPUフィルムを内蔵。通電によって銀ナノインクが発熱することで、マット両面がじんわり優しく温まるという仕組みです。
電熱線を使わないから全体が素早く均一に温まるし、温まるまでの速さもスピーディ。マットの厚さはわずか2mm、全体の重さも約255gと薄く軽いから、足元や膝に掛けたり、座布団のようにチェアに敷いたり、デスクマットのようにPCの下に敷いたりと、多彩な用途で活用できます。クルクル巻いてコンパクトに収納することもできるので、オフィスやヨガスタジオなど外出先に持ち運んで使いたい人には特にぴったり。旅先や出張先での冷え対策としても重宝しそうです。
電源オンオフは電源ケーブルに付属するコントローラーで行い、温度は4段階で調整可能。また電源を入れてから12時間経過すると自動的に電源が切れる自動電源オフ機能の搭載により、低温やけどのリスクを低減しています。さらに過剰な発熱を防ぐための温度コントロールセンサーや自動電源遮断機能、過度な負荷を検知すると自動でヒューズが切れるスマートセルフヒューズシステムも搭載。UL認証やPSEマークをはじめとする国際認証を取得している点も安心できます。
カラーは優しい色合いのアーバングレイとローズウッドの2色を用意。汚れた場合は水洗いもできますが、頻繁な水洗いは推奨されていないため、汚れの付着が気になる場合は手持ちのブランケットなどと併用するのが良さそうです。
>> INKO「Heating Mat Sleep+ Pro」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/647720/
- Source:&GP
- Author:&GP
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