サンワサプライから、12月5日から販売開始された「USB充電機能付きキューブ型タップ」。
このキューブ型電源タップは、USB PD3ポート、最大67Wまで対応。
加えて、GaN窒化ガリウム使用、電力表示機能付きで、USBのコンセントも3つ搭載という盛り沢山の製品です。
そんな革新的な、USB充電機能付きキューブ型タップ「700-TAP080」を実際に使ってみたのでレビューしていきます。
※本記事には、メーカー様から提供いただいたレビュー用サンプル品を使用しています。
キューブ型タップ「700-TAP080」の仕様
非常にコンパクトな設計ですが、USBポート3つとACコンセント3口を備え、多様なデバイスを同時に充電できるのが特徴の製品です。
カラーはホワイトとブラックの2色があり、自分のデスク環境にあった色を選択できます。
キューブ型タップ「700-TAP080」の外観
外箱から開封、本体外観までを紹介していきます。
外箱は分厚めのしっかりとした素材で、高級感が伝わってきます。
製品の説明も細かく記載されており、外箱を見れば詳細が全て分かるので良心的です。
箱を開けると、本体と取扱説明書が同封されています。
取扱説明書は、日本のメーカーということもあり、日本語のみの記載でした。
箱の中の本体はしっかりと固定され、動かないようになっているため安心です。
開封すると、すぐに使用できる状態でした。
ブラックの場合は、ディスプレイ部分もブラックなので、色の統一感がありシンプルで格好良いです。
キューブ型タップ「700-TAP080」の重さ
重さは、実測「335.0g」でした。
下部に滑り止めが付いているので、デスク上で動いてしまうことはなさそうです。
実際にデスク周り品を充電し、通常の電源タップと比較してみた
実際にデスク周り品を充電し、サンワサプライのキューブ型タップ「700-TAP080」と、通常の電源タップを比較してみました。
散らかりがちなデスク周りが、どこまでスッキリするのでしょうか。
Before:通常の電源タップ
After:サンワサプライのキューブ型タップ「700-TAP080」
キューブ型タップ「700-TAP080」にすることで、明らかに以前(通常の電源タップ)よりも、デスクが広くなったと実感しました。
また、USB-Cケーブルを直接電源タップに挿せるので、充電器も不要になり、とても有難いです。
キューブ型タップ「700-TAP080」のおすすめポイント
キューブ型タップ「700-TAP080」を実際に使ってみて感じた、おすすめポイントを大きく2つ紹介します。
実用的な電力表示機能と電力配分
手元で充電中のデバイスが”どれくらいの給電されているか”を確認できるディスプレイを備えています。
また、接続されたデバイスの種類に応じて、自動的に最適な電力を配分してくれます。
これにより、充電の効率が向上し、全てのデバイスが安全に保護されるので、複数の機器を同時に充電する場合、この機能は非常に便利だと感じました。
コンパクトかつ多様なデバイスに対応
3つのUSB PDポートと3つのACコンセントを装備しており、複数のデバイスを同時に充電可能です。
これだけのデバイスに対応しながらも、シンプルかつコンパクトなデザインは魅力的です。
オフィス、自宅、または旅行にも最適で、一台で全ての充電ニーズを満たしてくれます。
まとめ
サンワサプライのUSB充電機能付きキューブ型タップは、高速かつ効率的な充電能力、スマートな電力管理、そしてコンパクトなデザインが一つになって、家庭でもオフィスでも、どこでも最適なパフォーマンスが期待できます。
この一台で、デスク周りやデバイス管理が、シンプルかつ安全に変わること間違いなしです。
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- Source:iPhone Mania
- Author:hori
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