Galaxy S25シリーズがカスタム版SoC搭載〜薄型モデルS25 Edgeを予告

Samsungが開催したGalaxy Unpackedで、Galaxy S25、Galaxy S25+、Galaxy S25 Ultraを発表しました。

また、今後発売予定の薄型モデルであるGalaxy S25 Edgeの実機画像も確認されています。

動作周波数 4.47GHzのSnapdragon 8 Eliteを搭載

Galaxy S25シリーズは噂通り、Qualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載しています。

ただし、搭載チップはGalaxy向けのカスタム版となるSnapdragon 8 Elite for Galaxyになっていると、Android Authorityが説明しています。

Android Authorityによれば、Snapdragon 8 Elite for Galaxyの主な特長はCPUの動作周波数で、最高動作周波数が通常版よりも150MHz(0.15GHz)高い4.47GHzに設定されているとのことです。

CPUが37%、GPUが30%、NPUが40%性能向上

これにより、Galaxy S24シリーズに搭載されたSnapdragon 8 Gen 3と比べてCPUで37%、GPUで30%、NPUで40%の性能向上が得られる見通しです。

また、Snapdragon 8 Elite for GalaxyのGPUも、Galaxy S25シリーズへの最適化が図られており表示品質が向上していると、Android Authorityは伝えています。

Galaxy S25 Edgeの画像を公開、5月発売と噂

SamsungはGalaxy Unpackedにおいて、今後ラインナップに追加する予定の薄型モデルであるGalaxy S25 Edgeの画像を公開しています。

Galaxy S25 Edge_4

Galaxy S25 Edgeは本体を薄くするため、リアカメラ部と背面パネルとの段差が大きくなっています。

Galaxy S25 Edge_3

Galaxy S25 Edgeのリアカメラは2眼であることから、1眼と噂のiPhone17 Airのリアカメラよりも機能性に優れると考えられます。

Galaxy S25 Edge_1

Galaxy S25 Edgeは、2025年5月の発売と噂されています。

Galaxy S25 Edge_2

Source:Ershad Kaleebullah(@r3dash)/X, Mishaal Rahman(@MishaalRahman)/X via Notebookcheck, Wccftech

Photo:Samsung


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA