Appleの未発表製品の情報を発信しているMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone SE(2025)をiPhone14のケースに入れた場合のイメージ画像をXに投稿しています。
このイメージ画像の再現性が正しければ、iPhone SE(2025)もしくはiPhone SE 4のリアカメラのレンズの高さは、ベースモデルとなるiPhone14よりも抑えられる可能性があります。
iPhone SE 4とiPhone14の相違点を確認
Majin Bu氏はiPhone SE(2025)(以下、iPhone SE 4と記載)をiPhone14のケースに入れた場合、下記の相違点が確認されたと述べています。
- マイクとスピーカーの穴の位置
- 電源ボタンと音量ボタンの位置
両モデルはディスプレイサイズが同じなので、ディスプレイ保護ガラスなどは同じものが使えるはずと、同氏は記しています。
広角カメラと背面パネルの段差は小さい?
Majin Bu氏は指摘していませんが、このイメージ画像の再現性が正しければiPhone SE 4(下記画像の紫色)の広角カメラのレンズと背面パネルとの段差は、iPhone14(下記画像の濃いピンク色)であろう比較対象と比べてかなり小さいように見えます。
iPhone17 Airの広角カメラの高さもかなり低くできるのでは
iPhone SE 4の広角カメラの画素数も、4,800万画素になると噂されています。
4,800万画素のイメージセンサーを搭載してこの高さに抑えられるのであれば、iPhone17シリーズに追加されると噂のiPhone17 Airも、同じようにレンズの高さを抑えて本体厚に加えてリアカメラ部の厚さも抑えられると期待します。
アクションボタン搭載の有無について意見わかれる
Majin Bu氏の情報では、iPhone SE 4は今回のケース画像も含めてアクションボタンが搭載される可能性が高いようですが、リーク情報的中率が高いソニー・ディクソン氏が投稿したiPhone SE 4のモックアップにはアクションボタンは搭載されていませんでした。
Source:Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone-se-591962/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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