朝のルーティンとして多くの人が楽しんでいるコーヒー。お気に入りの豆を丁寧に挽き、厳選のギアでじっくりドリップ…なんてできれば理想ですが、慌ただしい朝は1分1秒が惜しいもの。挽き立ての味や香りは楽しみたいけど、できることなら時短も叶えたい…。
そんなワガママを叶えるのが、ユニークの最新電動ミル「oceanrich G3」(9980円)。豆を挽くのにかかる時間は従来比のおよそ1/2、1杯分のコーヒー豆ならわずか34秒! スピーディなグラインドの秘密は、新採用のステンレス製臼式刃にありました。
本体サイズはφ100×高さ215mm、充電式内蔵バッテリーで駆動するコードレスタイプなので、キッチンはもちろんリビングやワークスペースなど好きな場所で使えます。
一見しただけでは前モデル「G2」から大きく変わっていないようにも見える今回の新作「G3」ですが、最大の変化は出来上がりを直接左右する刃の素材。従来のセラミックからステンレスへと変更しています。
刃のタイプはどちらも臼式ですが、新モデルでは素材の変更に合わせて形状もリニューアル。従来のセラミック刃では豆をすりつぶすようにして挽いていたのに対し、ステンレス刃では豆を切り刻むように挽いていくため、均一な粒度でしかもスピーディに挽き上げることが可能に。さらに微粉の発生も抑えられるため雑味が少なく、セラミックと比べ強度に優れます。
ホッパーの最大容量、つまり一度に挽ける最大量は約30g(コーヒー約2杯分)。フル充電状態での使用回数の目安は9〜10回となっており、1回の充電で最大18〜20杯分のグラインドが可能。充電残量は4段階のインジケーターで表示されるため、目で確認できるのも地味にうれしい仕様です。
コーヒー粉の持ち運びに便利な本体キャップ+ガラスコンテナや、1本で2役こなせるメジャースプーンなど、「G2」で好評を得た仕様や付属品もしっかり引き継いでいます。
手軽さはそのままにワンランク上のクオリティを実現した新モデル。冒頭でもお伝えした通り、1杯分のコーヒー豆のグラインドにかかる時間はわずか34秒。忙しい朝や仕事の合間の小休止でも、挽きたての香りを楽しめるってかなりうれしい! アウトドアや旅先などで使うのもアリな1台です。
>> ユニーク
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/654400/
- Source:&GP
- Author:&GP
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