iOS/iPadOS18.3.1やwatchOS11.3.1などをリリース

Appleが2025年2月11日、iOS18.3.1、iPadOS18.3.1、watchOS11.3.1、macOS Sequoia 15.3.1、visionOS2.3.1をリリースしました。

また、iPadOS 17.7.5やmacOS Sonoma 14.7.4およびmacOS Ventura 13.7.4もリリースしています。

すべてのに推奨されるセキュリティアップデートが中心

iOS18.3.1とiPadOS18.3.1のリリースノートには、「このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます」と記されています。

他のOSのアップデートも、変更内容は同様にセキュリティアップデートとなっています。

高度な攻撃に悪用された可能性がある問題を修正

iOS18.3.1とiPadOS18.3.1のセキュリティの問題点について米国のAppleのWebサイトでは、「ロックされたデバイスにおいてUSB制限モードが無効になる場合がある」とし、高度な攻撃に悪用された可能性があるためその問題を修正解決したと説明されています。

iOS18.3リリースから2週間後のアップデート

iOS18.3やiPadOS18.3、watchOS11.3は1月28日に正式版がリリースされたばかりでしたが、それから2週間でセキュリティ上の問題点が発見され今回のアップデートが提供されたことになります。

Source:Apple via 9to5Mac

Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X


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