Appleの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏がXに、”新しい家族の一員に会う準備を”、”2月19日水曜日 #AppleLaunch“とのメッセージを投稿しました。
iPhone SE(第3世代)の後継モデルが、SEではない新しいモデル名で発表される可能性があります。
“SE”ではない最廉価iPhoneを2月19日に発表か
クック氏の投稿についてBloombergのマーク・ガーマン記者は、iPhone SE(第3世代)の在庫が減少していることから発表されるのは後継モデルで、モデル名を変更する可能性を示唆していると述べています。
その場合、iPhone SE(第4世代)やiPhone SE 4ではないものになるのでしょう。これらのモデル名の他に、iPhone16EやiPhone16eになるとの噂がありました。
アニメーション動画はホームボタンを廃止を示唆?
また、クック氏の投稿ではAppleロゴを囲んでいる丸い円が徐々に消えていく様子が確認できます。
これは、ホームボタンが廃止されることを示しているのではないかとガーマン記者は推察しています。
その点でも、ホームボタンを搭載するiPhone SE(第3世代)からホームボタンを廃止しFace IDに切り替える新モデルを予見させています。
日本時間では19日深夜〜20日未明に発表か
新モデルの発表が現地時間2025年2月19日水曜日だとすれば、日本での発表は2月19日水曜日午後10時〜2月20日木曜日午前3時の間になるかもしれません。
また、新型iPad AirとiPad(第11世代)、それらに対応する新しいMagic Keyboardの同時発表も期待されています。
Source:Bloomberg
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-592507/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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