iPhone Foldのディスプレイサイズに関する新情報を、実績あるリーカーが投稿

Apple初の折りたたみiPhoneはディスプレイを横に展開するFoldタイプで、メインディスプレイがおよそ7.74インチ、カバーディスプレイがおよそ5.49インチになるとの予想を、リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboに投稿しました。

メインディスプレイが12インチなのは折りたたみiPad？

折りたたみiPhoneのメインディスプレイのサイズは12インチ程度になるとの予想が先日伝えられたばかりですが、Digital Chat Station氏の情報ではディスプレイサイズが全く異なります。

折りたたみiPhoneのデザインはいずれも、ディスプレイを横に展開するFoldタイプと述べられています。

メインディスプレイサイズが12インチのプロトタイプが存在するのか、もしくは折りたたみiPadの情報と混同されているのかもしれません。

Digital Chat Station氏は、折りたたみiPhoneのディスプレイサイズはメインディスプレイがおよそ7.74インチ、カバーディスプレイがおよそ5.49インチになると予想しています。

このディスプレイサイズは、OPPO Find N2の7.1インチメインディスプレイに5.54インチカバーディスプレイの組み合わせに近いと、Notebookcheckは指摘しています。

折りたたみiPhoneは、2026年下半期（7月〜12月）に発売されると予想されており、サプライヤーの選定が進んでいるとの報道が増えています。

Appleはディスプレイを横に展開するFoldタイプと、ディスプレイを縦に展開するFlipタイプとの2種類の折りたたみiPhoneを開発していると噂されていますが、最近伝えられる予想はFoldタイプに関するものばかりです。

Flipタイプの市場成長率の低さから、まずはFoldタイプの開発に注力しているのかもしれません。

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