今年ブランド誕生から30周年の節目を迎えるカシオ「PRO TREK(プロトレック)」。親しみやすいエントリーモデルからシリアスな環境に耐えるハイエンドモデルまで、豊富なラインナップを揃える本格アウトドアウォッチですが、中でも先進のスペックと優れた視認性で快適・安全な山歩きをサポートするモデルとして人気を集めているのがクライマーラインです。
この2月からはそんなクライマーラインに、それぞれ魅力的な個性を備えた3つの新色モデルが仲間入り。登山やアウトドアはもちろんカジュアルなキャンプまで、自分らしいスタイリングが楽しめるようになりました。
▲「PRG-340B-3JF」
方位、気圧・高度、温度を計測できるトリプルセンサーを搭載し、大きな液晶画面で野外活動に必要な情報を瞬時に把握できる多機能デジタルウォッチとして展開する「PRG-340」からは、「PRG-340B-3JF」「PRG-340L-5JF」(共に3万1900円)が登場。
特徴のひとつが、デジタルコンパスの視認性を高めるために開発された二重構造の液晶・デュプレクスLCD。上部レイヤーで方位をグラフィック表示し、下部レイヤーで時刻や計測値を大きな文字で表示させることで、必要とする情報をひと目で見渡すことができる、実用性の高いモデルです。
▲「PRG-340L-5JF」
従来モデルでは樹脂製バンドが採用されていることが多かったのですが、今回登場の「PRG-340B-3JF」ではストラップに難燃加工を施したクロスバンドを、「PRG-340L-5JF」では耐久性のある合成皮革バンドを採用したことで、ぐっととスタイリッシュな印象に。
ケースのカラーもストラップと色を合わせて、それぞれグリーンとコヨーテブラウンを採用。アーシーな色調が自然の風景によく似合います。
▲「PRW-61LD-3JF」
一方、「PRW-61LD-3JF」(6万1600円)は、昨年秋に登場した「PRW-61LD-5JF」に続いて登場する全面蓄光ダイヤル搭載モデルのバリエーション。新色グリーンは登山はもちろん、キャンプやクライミング、サファリなどさまざまなアウトドアシーンに似合います。
文字板全体が光を蓄える全面蓄光ダイヤルが暗い場所でも優れた視認性を発揮、ナイトハイクなど光の少ない環境下での活動ではきっと頼れる相棒となってくれるはず。
また3モデルすべてに共通するのが、主要パーツには植物由来のバイオマスプラスチックを用いて
自然を愛する大人だからこそ、優れた実用性と共に環境負荷に配慮したアイテムを選びたいもの。新シーズンの冒険のパートナーとして、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
>> カシオ「プロトレック」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/659222/
- Source:&GP
- Author:&GP
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