Beatsの新作フィットネスイヤホン「Powerbeats Pro 2」は心拍数モニタリング機能付き!

ワークアウト中などに使用するスポーツタイプの完全ワイヤレスイヤホンで重要なのは装着感。動いた時にイヤホンがズレてしまったり、締め付けがキツかったりすると運動に集中することができませんよね。

最高のフィット感と安定したホールド力で人気となった、Beats(ビーツ)のフィットネスイヤホン・Powerbeatsシリーズに、心拍数モニタリング機能を搭載した新モデル「Powerbeats Pro 2」(3万9800円)が登場しました!

耳にかけるイヤーフック形状はそのまま。形状記憶と柔軟性にすぐれたニッケルチタン合金のフックが耳に沿うようにしっかりとフィットし、ランニング中もズレることはありません。

また、イヤホン本体が前作よりもスリムになってより快適な着け心地に。重さも8.7gに軽量化。初代ではネックになっていた大きな充電ケースも、今作では7.5×6.6×3.4cmとコンパクトになり、持ち運びやすくなったのもポイントです。

そして、このイヤホン一番のトピックが心拍数モニタリング機能を備えていること。イヤホン内側の光学センサーが高い精度で血流を測定し、リアルタイムで心拍数を算出。iOSは設定アプリから、AndroidデバイスはBeatsアプリによって心拍数を確認できます。

また、iPhoneとBluetooth接続することで「Nike Run Club」「Slopes」「YaoYao-ジャンプロープ」などのフィットネスアプリと同期可能に。スマートウォッチを持っていなくても、イヤホンを装着するだけで心拍数をモニタリングできるため、ワークアウトの心強い味方になってくれるはず。

もちろんイヤホンとしての機能も充実していて、アクティブノイズキャンセリングや外部音取り込みモードを搭載。室内でトレーニングに集中したい時や、周りに注意を払いながらウォーキングしたい時など、状況によって使い分けることができます。

通話においては、3つの高性能マイク、音声を感知する加速度センサー、ボイスターゲティング機能、ノイズ抑制機能によって、どこにいてもクリアな会話を実現。オンライン会議などのビジネスシーンでも重宝しそう。

音質もこだわっていて、アダプティブイコライゼーションが内向きマイクで耳の中の音を測定して、リアルタイムで音質を調整。空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにも対応していて、臨場感のあるサウンドを楽しむこともできます。

IPX4の耐汗耐水仕様を備えているため、雨の日のランニングや、汗がしたたるハードトレーニングも問題ありません。

連続再生時間はイヤホン単体で最大10時間、充電ケース併用で最大45時間となっており、5分間の充電で最大1.5時間使える急速充電にも対応しています。

心拍数も測定できるようになったアスリートのためのフィットネスイヤホン。普通のイヤホンとしての機能も充実しているので、普段使いでも活躍してくれそうです。カラーはジェットブラック、クイックサンド、ハイパーパープル、エレクトリックオレンジの4色展開となっています。

>> Beats

<文/&GP>

 

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