iPhone17 Airはチタン、他モデルはアルミ筐体でいずれも35W有線充電に対応か

GF Securitiesのアナリストであるジェフ・プー氏が投資家向けの情報として、iPhone17 Airだけがチタニウム合金製筐体を採用し、iPhone17、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Maxの筐体素材はアルミニウム合金になると発信していることが明らかになりました。

プー氏は、全モデルで有線充電速度が35Wに対応することも報告しています。

iPhone17 Proシリーズの筐体素材はアルミニウム合金か

プー氏の情報では、iPhone15 Proシリーズから始まったチタニウム合金製筐体はiPhone16 Proシリーズが最後になり、iPhone17 Proシリーズではアルミニウム合金製に変更されるとのことです。

また、iPhone17はiPhone16と同様、アルミニウム合金製筐体を継続採用する見通しです。

iPhone17 Airだけがチタニウム合金製筐体を採用する理由は?

それに対し、iPhone17 Airだけがチタニウム合金製筐体を採用するとプー氏は述べています。

その理由は薄型化と同時に軽量化実現のためかもしれないと、MacRumorsは推察しています。

4モデル全てで有線充電速度が最大35Wになると予想

プー氏はまた、iPhone17、iPhone17 Air、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Maxの4モデル全てで有線充電速度が最大35Wになるとの予想も伝えています。

4モデル全てに、高速充電を行っても劣化が少ないバッテリーが搭載されるのかもしれません。

Source:MacRumors (1), (2)

Photo:fpt.


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