八角セラミックスベゼルがクール! シチズン アテッサ渾身の最新作は腕元に自信と誇りをもたらす至高のビジネスウォッチ

先進の機能をスポーティなスタイリングに秘めたビジネスウオッチとして人気を集めるシチズン アテッサのACT Lineより、エコ・ドライブGPS衛星電波時計の新作モデルが発表されました。

▲「CC4104-53E」

3月6日に発売を予定するのは、面と線を強調した新設計のチタニウムケースにフラッグシップモデルに採用される高性能キャリバーF950を搭載し、かつアテッサとしては初めてセラミックスベゼルを採用した「CC4104-53E」(シルバーモデル:30万8000円)「CC4105-69E」(ブラックモデル:30万8000円)の2モデル。世界で活躍するビジネスパーソンの腕元に、自信と誇りをもたらす至高の1本となっています。

まず目を惹くのは、何と言ってもアテッサ初となるセラミック製ベゼル。アテッサのアイデンディティでもあるチタニウムは、その特性上粗いヘアライン加工が難しいのですが、今回のモデルではケースとブレスレットはスーパーチタニウム、ベゼル部分はセラミックと素材を使い分けることで全く新しいデザインを実現しています。


ラグジュアリーでありながらスポーティな印象を併せ持った八角ベゼルは従来の丸型ベゼルとは一線を画すもの。表面にはヘアライン加工を施すことで、荒々しくもソリッドな質感を強調した個性と高級感が際立つ仕上がりとなっています。

▲「CC4105-69E」

一方、ケースに関してはシチズンの強みであるチタニウム加工技術を生かし、ベゼルの頂点とケースの稜線を合わせつつ、面と線を強調した力強く立体的な造形を実現。ブレスレットも鏡面仕上げとヘアライン仕上げを組み合わせた、高級感のある仕上がりです。

また、ゴツゴツとした外装の形状と合わせて、ダイヤルには質感の変化と奥行きを感じられるダイナミックなデザインを採用。ブラックのメインダイヤルにはチタニウムの原石をイメージしてザラッとした触感の加工を施し、3つのインダイヤルは金属リングを添えてレイアウト。加えて、立体的に造形されたインデックスには見返しリングに切り欠けをつけてさらに存在感を強調するなど、力強い印象が魅力です。

ラインナップはデュラテクトチタンカーバイトのケースとセラミックスのダークグレーのコントラストが際立つシルバーモデル「CC4104-53E」と、アテッサの個性のひとつとなっているブラックチタンを採用した「CC4105-69E」の2モデル。どちらも高級感と実用性、そして個性を絶妙に融合させた珠玉のタイムピースと言えるでしょう。

>> シチズン「アテッサ」

<文/&GP>

 

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