ディスプレイ業界情報に詳しくApple製品の予想に関する的中率が高いDSCCのロス・ヤング氏が、iPhone17 Airとその後継モデルのディスプレイサイズに関して言及しています。
ヤング氏は、iPhone17 Airのディスプレイサイズは6.55インチになると述べています。
iPhone17 Airのディスプレイサイズは6.55インチ
iPhone17 Airのディスプレイサイズが6.55インチである場合、Appleの製品仕様ページでの記述は6.6インチになると予想されます。
iPhone17 AirはiPhone16 Plusの後継モデルとして位置づけられる見通しですが、ヤング氏の情報通りであれば、ディスプレイサイズはiPhone16 Plusの6.7インチと比べて小さくなります。
ベゼル幅も縮小すれば外寸はより小型化可能に
iPhone17 Airには、iPhone16 Proシリーズと同じ有機EL素材を使用したディスプレイパネルが搭載され、最高リフレッシュレートは120Hzに向上すると期待されています。
ディスプレイサイズ縮小に加えてベゼル幅が狭くなれば、iPhone17 Airの外寸はiPhone16 Plusと比べて十分実感できる程度に小さくなると考えられます。
2027年モデルのiPhone19 Airでディスプレイサイズ拡大
ヤング氏は”iPhone Air”モデルのディスプレイサイズについて、2027年モデルで拡大される可能性があると述べています。
その場合、iPhone19 Airでそれが行われることになります。
その頃にiPhone19 AirやiPhone19などのベースモデルのベゼル幅がiPhone16 Proシリーズ並みに更に狭くなっていれば、ディスプレイサイズを拡大しても外寸の拡大幅はそれほど大きくならないでしょう。
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/X
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone17-592768/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
Amazonベストセラー
Now loading...