お手頃価格で高コスパ! 累計出荷台数100万台を突破したシャークの人気スティッククリーナーの新作

すっかり定着したスティックタイプのコードレスクリーナー。スイスイ軽い使い心地ながら細かなチリや髪の毛もパワフルに吸引し、ケーブルの取り回しを気にすることなくどこでも使える頼もしいアイテムです。特にここ数年人気を集めているのが、掃除を終えた本体を充電ドックに戻すと集めたゴミを自動で吸引してくれる、ゴミ収集ドックを備えたタイプです。

ただ、ドックを付属するタイプはハイエンドモデルとして位置付けられていることが多く、機能が豊富な分だけ価格もちょっぴりお高め。予算面でどうしても折りあわず購入を見送り続けているあなたに、シャークから性能と価格のバランスのとれたハイコスパな新製品「Shark EVOPOWER SYSTEM FIT/FIT+」(4万9500円/6万4900円)をご紹介。特に「EVOPOWER SYSTEM FIT+」は、優れた吸引力とゴミ収集ドックの利便性を手頃な価格で実現したうれしいモデルです。

▲「EVOPOWER SYSTEM FIT」

現在、ハイエンドな多機能モデル「EVOPOWER SYSTEM NEO II/NEO II+」と手頃なエントリーモデル「EVOPOWER SYSTEM STD/STD II+」の2ラインを中心に展開していますが、新登場の「FIT/FIT+」はその中間に位置するミドルレンジモデル。

▲「EVOPOWER SYSTEM FIT/FIT+」

特に「FIT+」では人気の自動ゴミ収集ドックが標準仕様。ドックに内蔵するダストボックスはおよそ30日分のゴミが収まる大容量なので、煩わしいゴミの処分も月1回程度でOK。

また、ダストボックスやフィルター、クリーナー本体に搭載するダストカップは外して水洗いできるので、衛生面が気になる人も安心です。

クリーナー本体には、センサーがゴミの量を検知して吸引力を自動調整&スタミナを維持しながら効率良く掃除をこなせる“iQセンサー”や、強力な吸引機能を発揮する“ブーストモード”など上位モデル「NEO II/NEO II+」で好評を得た数々の機能を搭載。

一方でヘッド部分は「STD/STD II+」と同じ“ブラシレスパワーフィン”を採用するなど、ニーズの多い機能や装備をしっかり備えつつ、それ以外の部分はベーシックな仕様にすることで手の届きやすい価格と利便性の良さを両立させています。

本体サイズはスティック時で高さ1041×幅267×奥行152mm、本体重量はスティック時で約1.7kg、ハンディ時で約0.8kg。フル充電状態からの運転時間は最長34分、ブーストモードで約8分が目安(いずれもスティック時)。

もちろん、ハンディクリーナーとしても使える2WAY仕様やボタン操作ひとつで簡単にゴミ捨てできるワンタッチゴミ捨て機能、用途に応じて使い分けられる豊富なヘッドノズルなどシャークならではの操作性の良さもしっかり備えます。発売は3月6日より。

>> Shark

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆キャニスター型でコードレスじゃない掃除機!むしろこれを待っていたという人もいるのでは?
◆Roborockの新型ロボット掃除機は最大4cmの段差も乗り越えられるぞ!
◆ロボット掃除機とスティック式でステーションを共有!もちろんどっちも自動集塵!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA