5ドアの「ジムニーノマド」日本導入が発表されてからわずか4日後に受注が停止となるなど、軽自動車の「ジムニー」、普通車の「ジムニーシエラ」と同様に、いまだ根強い人気を誇るスズキの「ジムニー」シリーズ。
新型モデルの登場に加え、納車待ちの行列も続いているなか、「ジムニー」のバックドアに遊びの空間を生み出すJB64ジムニー／JB74ジムニーシエラ専用設計の「スライドテーブル」（SIMPLE：3万9200円～、FRAME：4万9000円〜 2月27日現在）が、ヤスナガのアウトドアブランド「Nature Steel.」より登場。現在、Makuakeにて先行販売中です。
JB64ジムニー／JB74ジムニーシエラ専用設計の「スライドテーブル」は、“ジムニーがある場所を特等席にする”をコンセプトに開発されたギア。バックドアを開けてスライドさせるだけで、アウトドアでの作業や食事を快適に行える画期的なアイテムです。
キャンプの準備では、テーブルを広げて道具を並べるだけでも意外と手間がかかるもの。しかし、このジムニー専用スライドテーブルがあれば、バックドアを開けてスライドするだけでセット完了。設営の手間を大幅に削減し、よりスムーズにアウトドアを楽しめます。
▲「スライドテーブルSIMPLE」
「スライドテーブル」の取り付けは、ドライバー1本で簡単に完了。ジムニー標準装備のテザーアンカーに固定するため、安定感は抜群です。走行中にズレる心配もなく、安心して使用できます。
テーブルのサイズは68cm。脚を取り付ければ、重い荷物や道具を載せても安定して使用できます。コーヒーブレイクを楽しんだり、ノートPCを広げて作業をしたり、釣りの際の作業台にしたりと、キャンプ以外のシーンでも幅広く活躍します。
テーブルの種類は、用途に応じて2タイプを用意。「スライドテーブル SIMPLE」は、磁石＆ネジを使って自由にアレンジが可能。市販のアイテムを活用しながら、自分好みにカスタマイズできる仕様となっています。
▲「スライドテーブルFRAME」
もうひとつの選択肢となる「スライドテーブル FRAME」は、スノーピークのIGT規格に対応。すでに持っているIGTパーツと組み合わせることで、自分だけのキッチンや作業スペースを作ることが可能です。
さらに、「スライドテーブル」は取り外して付属の4本の脚を取り付ければ、自立式のミニテーブルとしても活用可能。車から離れた場所でも、作業台やテーブルとして便利に使えます。
オプションとして、荷物がある状態でもスライド可能な「積載天板」とのセットも用意。上に積んだ荷物を移動させることなくテーブルをスライドできるため、キャンプ道具や食材を載せたままサッと引き出せるのが魅力です。
大好きなジムニーとの冒険を、もっと楽しく、もっと自由に、もっと快適にしてくれるJB64ジムニー／JB74ジムニーシエラ専用設計の「スライドテーブル」。次の週末が待ち遠しくなる、こだわりのギアです。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/661872/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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