国内製造にこだわった高い品質と、オリジナリティを発揮できるカスタマイズ性の高さが、若い世代を中心に支持を集めるKnot(ノット)に、2025年シーズンはスケルトンモデルが仲間入り!
ダイヤルにオープンハートを採用し、内部構造をチラ見せするデザインにグラデーション塗装を施した新作「オートマティック スケルトン」(シルバー:3万8500円、ブラック:4万700円 ※いずれもウォッチヘッドのみ)が登場。2月21日より全国のギャラリーショップ、コンセプトショップ、オンラインストアで販売を開始します。センターにほんのりと姿を見せるムーブメントが、神秘的な個性を放つ一本。ファンならずとも注目必至です。
200種類以上のウォッチヘッドから好みのタイプを選び、自由にストラップを組み合わせることで、世界にひとつだけのオリジナル腕時計を作れるKnot。
3針やクロノグラフなどダイヤルの種類も豊富で、ムーブメントもメカニカル、クオーツ、ソーラーモデルと多彩に展開。さらに、フォルムやサイズ、カラーなど幅広いバリエーションをそろえています。しかし、スケルトンダイヤルを採用したモデルは、意外にも今回が初めて。
▲「シルバー(CAC-39SVSV)」
316Lステンレス製のケースは、プレーンなラウンド型を採用。サイズは39mm径・11mm厚と、体格や性別を問わず装着しやすいバランスに仕上げられています。
一般的なスケルトンダイヤルモデルでは、メインダイヤルそのものにカットワークを施すことが多いですが、Knotの「オートマティック スケルトン」では、クリアダイヤルの外周全体にホワイトまたはブラックのグラデーション塗装を施しているのが大きな特徴です。
ダイヤルにはあえてアワーマーカーを設けず、インデックスを外周インナーリングに集約。フラットなダイヤル上には、12時位置のブランドロゴのみが配置されたシンプルなデザインです。しかし、その潔いルックスの中でひと際存在感を放つのが、9時位置に設けられたオープンハート。
丸く大きめに開けられた窓からは、スケルトンウォッチ専用に設計されたTMI製の自動巻きムーブメント「NH70」のテンプが覗きます。
ダイヤル越しに、肉抜きされたブリッジや輝くルビーの軸受がうっすらと透けて見えるミステリアスなデザイン。まるで、張りつめた薄氷や、薄くかかった靄のような幻想的な雰囲気を演出します。
その緊張感のあるルックスを、立体的に造形されたドルフィン型の時分針と、アイコニックなセンター秒針がさらに引き立てています。
▲「ブラック(CAC-39BKBK)」
さらに、ケースを裏返せば、ダイヤルと同じ位置に設けられたもうひとつのオープンハートから、ムーブメントの精緻な動きを目で楽しむこともできます。
ウォッチヘッドのクールな印象を生かし、質感を統一した「ステンレスメッシュベルト」(4400円・4950円)や、力強い印象の「リンクブレスレット」(9900円・12100円)を合わせるのも一案。
ホワイトモデルなら、優しい色合いのファブリックやレザーバンドで春らしい装いに馴染ませるのもいいし、ブラックモデルなら重厚な型押しレザーで男性的な印象にまとめてもカッコいい。春の手元にさりげなく個性を添える、魅力的なタイムピースです。
>> Maker's Watch Knot「オートマティック スケルトン」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/662157/
- Source:&GP
- Author:&GP
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