小さくって高性能!「Nebula Capsule Air」で100インチの映像をサクッと楽しもう!

自宅にいても外出先でも、見るのはもっぱらYouTubeやNetflixなどネット動画ばかり。スマホやタブレットの小さな画面は肩が凝る、せめて屋内にいるときは大画面で楽しみたい…。そんな人にぴったりなのが、壁や天井に映像を投影して楽しめるモバイルプロジェクター。リビングはもちろん書斎や寝室、さらには旅先やアウトドアなど、いつでもどこでもシアター気分って嬉しすぎる!

各社からさまざまなタイプが登場していますが、持ち運びやすさを重視するなら、ANKER Nebula(アンカー ネビュラ)シリーズよりまもなく発売の新モデル「Nebula Capsule Air」(4万9990円)は要チェック。Google TV搭載のモバイルプロジェクターとしては世界最小(2025年1月現在)のコンパクトサイズ、好きな場所で気軽に大画面動画を楽しみたいあなたにぴったりです。

3月6日発売のANKER「Nebula Capsule Air」は、日頃プロジェクターを使い慣れない人も気軽に使えるよう開発された、カジュアルな使用感のモバイルプロジェクター。本体サイズはφ7cm・高さ14cmと500ml缶より小さく、重さも約650gと超軽量。デイバッグのサイドポケットにもすんなり収まるコンパクトさで、どこにでも気軽に持ち歩けます。

PCやスマホがなくても使用可能なGoogle TV内蔵タイプで、ネットに接続できる環境さえあれば各種アプリを介してお好みのコンテンツに自由にアクセス可能。付属のリモコンにはNetflixやAmazon Prime Video、YouTubeの専用ボタンがついているので、日頃プロジェクターを使い慣れない人もスマートテレビと同じ感覚でネット動画を楽しめます。

また独自開発の“Nebula IEA 4.0”のおかげで、ちょっと煩わしい投影位置や色調の調節など設置時の初期調整も簡単。オートフォーカスと垂直・水平両方の自動台形補正機能も搭載するので、部屋の広さや家具の位置に左右されることなく手軽に大画面での視聴体験を実現できます。

主だったスペックを確認しておくと、まず光源にはLEDを使用、投影方式はDLPで明るさの指標である輝度は150ANSIルーメン、解像度は1280×720。スペック面だけで考えるとやや控えめな印象を受けるかもしれませんが、家庭内で動画を楽しむ程度であれば十分なレベル。

また一般的なLCDプロジェクターと比べて画面の隅々まで明るさが均一になるよう調整されているため、100インチのスクリーンサイズでもくっきりクリアな映像体験を提供。

さらにシリーズとして初めて、ボディカラーにホワイトを採用したカラバリモデルが登場するのもうれしいポイント。シンプルでおしゃれなデザインは、ナチュラルモダンなインテリアとも好相性です。

なおちょっぴり注意したいのが駆動時間。コンパクトなサイズゆえに「Nebula Capsule Air」単独で使う場合はおよそ2時間程度、ドラマやアニメのシリーズ一気見やスポーツ中継、長編映画を楽しむときはモバイルバッテリーなどを併用しておくと安心。オプションとして最大4時間の投影を可能にするバッテリー搭載三脚スタンドが用意されているので、そちらを使うのもいいですね。

>> ANKER

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆文房具もガジェットも。コクヨと共同開発した「Anker スマートポーチ」はマルチに使える一品
◆肩掛けできて持ち出しやすい! Ankerの小型ポータブル電源は防災用品に最適です
◆AnkerのACアダプタ&ケーブル付きモバイルバッテリーで外出時の電源まわりはOKかも


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA