JINS「ドラゴンボール」コラボ、第1弾はDAIMA、第2弾は作品初期がモチーフ！ドラゴンレーダーなんて懐かしすぎる

鳥山明氏がストーリーやキャラクターデザインなどを手掛け、遺作となった『ドラゴンボールDAIMA』が先日最終回を迎えました。新キャラのキング・ゴマーらの策略により、悟空が子どもの姿にされたり、アニメ『ドラゴンボールGT』のみで登場した超サイヤ人4が再び表現されるなどの胸アツ展開が話題となりました。

その興奮も冷めやらぬ中、JINSより特別コラボメガネが登場。第1弾として、「ドラゴンボールDAIMA モデル」（大人向け：1万900円、子ども向け：8900円）が発売中です。

そして第2弾は、4月17日発売予定の、懐かしさあふれる「ドラゴンボールモデル」（大人向け：2万4900円）。いずれも標準クリアレンズ代込み（屈折率1.60の単焦点クリアレンズ）です。

「ドラゴンボールモデル」は大人向けのみ。「孫悟空モデル」が4種「ブルマモデル」が4種の計8種です。いずれもクラシックでビンテージ感あふれるフォルムで、ディティールにドラゴンボールの世界観を示す遊び心がうかがえます。

「孫悟空モデル」のテンプルには、筋斗雲や悟空をデザイン。蝶番部分にはドラゴンボールの四星球の星が描かれています。

「ブルマモデル」も製品によって異なりますが、ドラゴンレーダー型のテンプルや、バイクで走り去るブルマ、さらに蝶番にカプセルコーポレーションのマークが入っています。

オレンジ色の特別パッケージは、まさにドラゴンボールカラーです。なお、セリートはアニメのエンディングシーンをイメージ。「ロマンティックあげるよ」が脳内再生されること間違いナシ。ディスプレイとしても楽しめる大判サイズ（25×25cm）です。

「ドラゴンボールDAIMA モデル」は、親子で楽しめる2タイプを用意。いずれもキャラクターの衣装のカラーリングを表現したバイカラー仕様です。孫悟空、ベジータ、界王神、ピッコロ、ブルマ（いずれもミニ）、そしてキング・ゴマーから選べます。

玉型（レンズの形）は、下辺より上辺の方が長い逆台形で、世代を問わず人気のウエリントンを採用。特徴的な眉毛を連想させるサーモントブロウデザインとなっています。こちらもオリジナルケースとセリートが付属します。

親子で楽しめるドラゴンボール。子どもと眼鏡をお揃いにして、そうさ今こそアドベンチャー！

(C)BIRD STUDIO/SHUEISHA, TOEI ANIMATION

＜文／&GP＞

Now loading...