M4搭載MacBook Airの分解動画を、iFixitが公開しました。M3搭載MacBook Airとの違いはチップとカメラだけで、部品配置などは変更されていないと、iFixitが報告しています。
内部の部品配置に違いは認められず

iPhone16シリーズの一部モデルには簡単にバッテリーを外せる仕組みが導入されましたが、のバッテリーを外す方法はこれまで通り、粘着ストリップのタブを引っ張ることで行います。

他の部品と比べて端子の抜き差しなどによって故障する可能性が高いUSB-C端子は、比較的容易に取り外しと交換ができるようになっています。

こうした点も含めて、M4搭載MacBook AirとM3搭載MacBook Airの部品配置に違いは認められず、チップが変更されたのとセンターフレームに対応するカメラが搭載されただけに留まっているようです。
修理しやすさは10点中5点、iPhone16/16 Proよりも難易度高い
iFixitはM4搭載MacBook Airの修理しやすさを10点中5点と評価、これはiPhone16シリーズやiPhone16 Proシリーズよりも低いスコア(修理難易度が高い)でM3搭載MacBook Airと同じです。
Source:iFixit
- Original:https://iphone-mania.jp/mac-593402/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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