ドリップで淹れるコーヒーの美味しさに目覚めた人で、さらにワンランク上のコーヒーを楽しみたいなら、やはりコーヒースケールを使うのがオススメです。理想のドリップをガイド機能でアシストし、抽出の完成度を追求できる本格モードまで搭載されたコーヒースケール「Balance」(8800円)がEPEIOSから登場しました。
設定した抽出比率に合わせた目標注湯量の算出機能や注湯時の流速計測、注湯時間の計測など、理想のドリップを追求するには複雑な計算や手間の掛かる測定が必要です。
こうした計算や測定を自動で行うサポート機能を複数搭載し、さらには厳密な抽出比率まで測定できる本格的な競技モードまでも備えたコーヒースケール。この1台が日々のコーヒーライフを大きく変化させてくれそうです。
“アシストモード”は再現したいレシピの注湯比率に合わせ、使用するコーヒー粉の量に対して目標となる注湯量を自動で算出。
▲競技モード
注湯比率の設定後に注湯を開始すると自動でタイマーがスタートし、注湯量や注湯スピードがリアルタイムに表示されます。目標注湯量に近づくと音で通知され、注湯量に達すると完了音と表示でお知らせ。理想のレシピに合わせたドリップをガイドします。
コーヒーの完成度をさらに追求したい人は、本格的な“競技モード”に注目。なんとこのモード、ドリップ完了後に使用した粉の量と抽出されたコーヒーの液体量から、抽出比率まで厳密に算出できる機能です。
コーヒーは使用する豆の焙煎具合、粉の挽き目、さらには使用するフィルターの特性など、条件によって同じ注湯量でも抽出される量に微妙な差が生じるます。こうしたわずかな差まで把握することで理想の一杯を追求できる、まさにマニアをうならせる機能、それが“競技モード”です。
▲通常計量モード
もちろん、初心者にもやさしい“通常計量モード”も搭載。複雑な設定は不要で、湯量や時間、流速をリアルタイムで表示できる機能も付いているので安心です。本体は電池交換が不要な内蔵バッテリーで、USB Type-Cによる充電方式が採用されています。
カラーはシックなブラックと、クリーンなホワイトの2色展開。高級感と実用性を兼ね備えたシボ加工のシリコン素材を採用し、オートオフ機能、サイレントモードも搭載するなど、機能美と実用性の高さを兼ね備えたデザインになっています。
毎日のドリップをストレスなく楽しむだけでなく、理想の一杯を徹底して追求したい本格派も満足できる機能性。ハンドドリップを極めたい人の必需品と言えそうです。
>> EPEIOS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/664504/
- Source:&GP
- Author:&GP
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