カリマーの新作リュック「tatra」はディテールに注目!ライトハイカーにぴったりな仕様です

少しずつ暖かくなり、いよいよアウトドアのベストシーズンが近付いてきました。今季の登山の相棒となるリュックサックは、もうチェックしていますか?

イギリス発のアウトドアブランドKARRIMOR(カリマー)からは、低山登山やハイキングなどのライトハイクに最適なリュック「tatra(タトラ)」(1万4850円〜)が新機能を備えて登場。新しくなった背面パッドは手洗いも可能なため、汗をかきやすい時季でも気にせずガシガシ使えちゃいます!

▲「tatra 20」

快適な背負い心地とライトハイクで活躍する機能が満載の「tatra」は、カリマーの数あるリュックの中でもロングセラーを誇るモデル。パッド入りのヒップベルトを備え、小型リュックながら安定したフィット感を提供します。

▲「tatra 20」

今回登場したアップデートモデルでは、背面パッドがスナップボタンと面ファスナーで簡単に取り外せる仕様に。外した背面パッドは手洗い可能なので、清潔さをキープできます。

500mlのペットボトルや保温ボトルを収納できる両サイドのワンドポケットは従来よりも深めに設計されており、収納時の安定性がアップ。トレイル中のストレスも軽減されそう! 雨蓋内のポケット収納力もアップデート。リュックのレインカバーはもちろん、シェルなどの薄手のジャケットを収納するのに役立ちます。

もちろん、マップや行動食の収納に適したフロントポケットや、ストックを固定できるポールキャリアなどライトハイクに重宝する機能はそのまま踏襲。従来モデル同様のミニマルなデザインなので、タウンでも気兼ねなく使えます。

▲「tatra 25」

ラインナップは容量20Lの「tatra 20」(1万4850円)と容量25Lの「tatra 25」(1万6500円)の2型。いずれもカラーはペールカーキ、ダークチャコール、ネイビー、ブラックの4色展開です。

>> カリマー

<文/&GP>

 

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