オーテク初の耳掛けオープン型イヤホンは大型ドライバーで低音もしっかり聴かせる!

“ながら聴き”ができる耳掛けオープン型の完全ワイヤレスイヤホンは、音がダイレクトに耳へ伝わる普通のイヤホンに比べると、ドライバーと耳が離れており音の臨場感や低域の迫力が失われがち。“ながら聴き”という特性上、ボリュームを下げて使うことが多く、若干物足りなく感じてしまうことも。

そんな耳掛けオープン型の弱点を独自のサウンド技術で克服したのが、オーディオテクニカの「ATH-AC5TW」(1万4960円)です。メーカー初となる空気伝導方式を採用したオープン型の完全ワイヤレスイヤホンは、“ながら聴き”でもコンテンツを良い音で楽しめるよう沢山のこだわりが詰まっています。

まず、ドライバーにはハウジングのスペースを最大限に生かした17×12mmの大型オーバルドライバーを搭載。その背面には空気の流れをコントロールするための音響スペースとアコースティックダクトが設けられていて、理想的なドライバーの動きを可能にしています。

また、デジタルプロセッシングによる低音補強アルゴリズムと小さなボリュームでも低音の質感を保つダイナミックEQアルゴリズムを組み合わせた“デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー”を採用。そこに独自のチューニングを施すことで、低音がしっかりと主張したバランスの取れた音質に。

また、通話性能も抜かりがなく、2つの高性能MEMSマイクによるビームフォーミングマイク技術により、騒音下でもクリアな声を相手に届けてくれます。これなら出先で急にオンライン会議に参加することになっても安心!

マルチポイントにも対応しているのでスマホとPC間の接続切り替えもスムーズ。さらに、音楽を聴きながら運動をする人にとってはIPX4の防滴仕様もうれしいポイント。片耳の重さはわずか約10.5gで、柔らかな素材が耳にしっかりフィットするため長時間の着用でも快適です。

連続再生時間はイヤホン単体で最大13時間、充電ケース併用で最大34時間とバッテリー持ちも良く、半日以上着けっぱなしでも電切れの心配ナシ。

カラーはブラックとリッチホワイトの2色。家事に仕事にスポーツに、より音楽が身近になる音質にこだわった“ながら聴き”イヤホン。暖かくなるこれからの季節は散歩やウォーキングのおともにもぴったりです。

>> オーディオテクニカ

<文/&GP>

 

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