特徴はスケルトンだけじゃない!カナル型にもオープン型にもなる「JBL Tune Flex 2」

家にいるときは周囲の音が入ってくる“ながら聴き”、通勤中は外音をしっかりシャットアウト、と完全ワイヤレスイヤホンをシーンによって使い分けたい人は多いはず。でも、複数台持ちするのはコストもかかるし、持ち歩くのが面倒…。

そこで紹介したいのが、1台で開放感のあるオープンイヤー型と遮音性の高いカナル型の使い分けが可能なJBLの2WAY仕様完全ワイヤレスイヤホン「JBL Tune Flex(ジェービーエル チューン フレックス)」。新たに機能性をアップデートした新モデル「JBL Tune Flex 2」(1万5950円)が登場しました。

2WAY仕様の秘密は取り外しができるイヤーチップ。外せばオープンイヤー、装着すればカナル型仕様に早変わり!

ハイブリッドノイズキャンセリングと外音取り込み機能も搭載しているため、イヤーチップと組み合わせることで電車内やワークアウト中などさまざまなシチュエーションに対応。なお、ノイキャンに関しては前作よりも低域のノイズ低減が強化されています。

音質は12mmダイナミックドライバーによる豊かな低音と、クリアな高音を両立したJBL PURE BASSサウンドが特徴。新モデルではより低音が力強く、オープンイヤー時の中音が伸びやかにチューニングされています。

さらに、前作にはなかった動画やゲームなどのコンテンツに合わせてより臨場感を味わえる“空間サウンド”と、ヒヤリングテストによって最適なサウンドへ調整してくれるパーソナライズ機能の“Personi-Fi 3.0”に対応。また、「JBL Headphonesアプリ」でイコライザーを調整できます。

機能面では新たにマルチポイントに対応。加えて、長時間聴き続けると難聴のリスクがある85dBより音圧(音量)が上がらないようにしてくれるボリュームリミッター機能も新搭載しています。

また、通話用マイクが4個から6個に増え、通話品質が向上。よりクリアな会話が可能に。また、防水防塵性能はIP54規格に対応。

バッテリーはイヤホン単体の連続再生時間は最大約12時間(ANCオン時は約8時間)、充電ケース併用で最大約48時間(ANCオン時は約32時間)。毎日使っても充電頻度が2~3日に1回で済みます。

デザインはイヤホンと充電ケースともに内部の基盤が見えるスケルトンボディを継承。航空機グレードのポリカーボネートが使われたボディは耐久性が優れているだけでなく、UV安定化されていて黄ばみや劣化が起こりにくいので長く愛用できるはず!

カラバリはブラックとホワイトに加えて、ファッショナブルな紫系の新色モーヴをラインナップ。パープルのクリアボディはより個性が光ります。

>> JBL

<文/&GP>

 

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