順調に開発が進めば2026年9月に発表されであろうiPhone18 Proシリーズでは、リア広角カメラで可変絞りが利用可能になると噂されています。
可変絞り機能はGalaxy S26 Ultraにも搭載される可能性があるようで、その場合、2026年のスマートフォンにおけるトレンドの1つになることも考えられます。
Bluetooth接続方式のS Penを検討、リアカメラが3つに
Samsungが開発中のGalaxy S26 Ultraでは、プロトタイプにおいて下記の改良が検討されているとの情報が、Xに投稿されました。
- リアカメラの数が4つから3つに減少
- 広角カメラは、2億画素
- 超広角カメラは5,000万画素
- 望遠カメラは2億画素で、光学4倍までのズームに対応
- Bluetooth接続方式のS Pen
- 容量5,500mAhの積層型バッテリー
望遠カメラを2つから1つに削減、高画素イメージセンサーで対応か
Galaxy S25 Ultraは、光学3倍ズームに対応する約5,000万画素の望遠カメラと、光学5倍ズームに対応する約1,000万画素の望遠カメラを搭載しています。
後継モデルであるGalaxy S26 Ultraでは、望遠カメラの最大光学ズームが5倍から4倍以下に低下するも、画素数は大幅に増えることになります。
それに伴い、4倍以上のズームは高画素化するイメージセンサーを活かしトリミングして対応することを、Samsungは検討しているのかもしれません。

iPhone18 Proよりも8カ月程度早く可変絞り機能実現?
また、SamsungはGalaxy S26 Ultraのリアカメラに可変絞り機能を搭載することも考えられると、Wccftechが予想しています。
AppleはiPhone18 Proシリーズにおいてリア広角カメラに可変絞り機能を搭載すると噂されていますので、SamsungがGalaxy S26 Ultraの実製品での搭載を決定した場合、iPhone18 Proシリーズよりも半年以上早い2026年初旬にそれが実現されることになります。
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/android-593583/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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