Macworldが、macOS Sequoia 15の後継OSとなるmacOS 16(コードネーム:Cheer)の名称とアップデート対象機種に関する予想を伝えています。
macOS 16では、Intelプロセッサ搭載Macは全てサポート外になるとMacworldは予想しています。
macOS 16に採用される可能性がある13種類の名称
Appleが関連会社などを通じて商標を取得している、macOS 16に採用される可能性がある米国西海岸に関する名称は下記の通りです。
- California
- Condor
- Diablo
- Farallon
- Grizzly
- Mammoth
- Miramar
- Pacific
- Redwood
- Redtail
- Rincon
- Skyline
- Shasta
数年前から採用が噂されてきた名称も
MammothやSkylineは数年前から採用が噂されていますが、実現していません。
Intel Xeonプロセッサ搭載Macは対象外に?
MacworldはmacOS 16について、Intelプロセッサ搭載Macのサポートを終了し、アップデート対象機種はApple Mシリーズチップ搭載モデルのみになると考えています。
その場合、Intel Xeonプロセッサを搭載したiMac Pro (2017)とMac Pro (2019)は対象外ということになります。
UIの改良とApple Intelligence実行能力強化見込み
macOS 16ではユーザーインターフェースが改良され、Apple Intelligenceへの対応強化が図られるとみられています。
そのため、このタイミングで対応機種をApple Mシリーズチップ搭載モデルのみにすることが開発には有効に働くとMacworldは指摘しています。
Source:Macworld
Photo:Apple Track
- Original:https://iphone-mania.jp/mac-593660/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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