いつでもどこでも、必要な情報にサクッとアクセスできるスマートウォッチ。便利なことは知っているけれど、「いかにもデジタルな顔つき」がちょっと好みじゃない……。そんな人にこそおすすめしたいのが、Xiaomi(シャオミ)のスマートウォッチ「Xiaomi Watch」シリーズ。腕時計感覚で身につけられる、上質なデザインが魅力の上位ラインです。
特に、この春登場した新作「Xiaomi Watch S4」(ブラック・シルバー:1万9980円、レインボー:2万1980円)は、シリーズのアイコンである交換ベゼルに加え、リューズを思わせる回転式クラウンを新たに搭載。操作性もデザインも、大幅にグレードアップしています。
3月13日発売の「Xiaomi Watch S4」は、質感の高い47.3mm径のアルミニウム合金ケースに、1.43インチの大型AMOLEDディスプレイを備えたスマートウォッチ。60Hzの高リフレッシュレートと高精細な画質を特徴としています。
画面の見やすさを左右する輝度は、従来モデルの600nitsから最大1500nits(通常モード時)に向上。さらに、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整する機能も備えており、シーンに合わせて手動で調整する手間がありません。
とりわけ注目したいのが、今回のモデルから新たに搭載された回転式クラウンです。直感的に操作できるベゼルも便利ですが、ワークアウト中やグローブ装着時には扱いにくい場面もあります。
そんなときに活躍するのがこのクラウンで、指先でつまんで回したり押し込んだりすることで、ウィジェットやメッセージプレビューへ素早くアクセスできます。アナログウォッチを思わせる高級感のあるデザインも、大きな魅力です。
交換が容易なオプションベゼルには、「フェスティブオレンジ」「パイングリーン」「リキッドシルバー」(各3980円)、「デュアルトーンセラミック」「ミッドナイトカーボン」(各5480円)の全5色が新たに登場。アプリ上に用意された200種類以上のフェイスデザインやストラップとの組み合わせにより、その日の気分や装いに合わせて多彩なスタイルが楽しめます。
なかでも、GMTウォッチ風のデザインが特徴の「デュアルトーンセラミック」や、銅を混ぜた鍛造カーボンによってクラフトマンシップを感じさせる「ミッドナイトカーボン」は、注目度の高いモデルです。
近年注目を集めているヘルスモニタリング機能も、大幅に強化されました。心拍アルゴリズムの精度は前モデル比で98.2%まで向上し、心拍数や血中酸素、ストレス値などを素早くモニタリング可能。さらに、GPSを搭載しているため、屋外でのワークアウトやランニングの距離・経路をスマートフォンと連携せずに記録・管理できます。
ラインナップは、ケースとベゼルのカラーが異なる「ブラック」「シルバー」「レインボー」の全3種類。手頃な価格もうれしいポイントです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/666059/
- Source:&GP
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