2025年最注目アーティスト・ISSEIがハマってGETった“キャップ&スニーカー&モア”【趣味と遊びの新生活】

【趣味と遊びの新生活】

昨年12月から新たな一歩を踏み出したアーティストISSEIさんの趣味は“キャップ&スニーカー収集”。そんな彼の自慢のコレクションの中から、自らの足で探して入手したマイ・フェイバリットを拝見! そこには熱い想いとコダワリが。

*  *  *

「キックボクシングとファッションが主な趣味です」と語るのは、新たな一歩を歩み出したばかりのISSEIさん。今回は後者にフォーカスするということで、自慢のコレクションを持参してもらった。

「憧れのジャスティン・ビーバーの影響で集め始めたのが高校生時代。ダンスをやっていたので“踊りやすく、かつファッションとしても格好いい”という理由からスニーカーにハマって、キャップはその前から。ブランドは当然ニューエラ。他のブランドは存在していないと思っていたし、キャップ=ニューエラってくらい自分の中ではマスト」

キャップはデザインとシルエット重視だが、スニーカーの場合デザインだけでなくバックストーリーにも惹かれるとか。

「数はナイキが圧倒的に多いんですが、このモデルは○○のシグネチャーとか、このデザインは○○がモチーフなど読み解くのも楽しいし、そこから数珠繋ぎでコレを手に入れたら次はアレ、その次は…と集めていった結果、コレクションになっていました。履いてこそではあるけれど、飾って眺めるだけでもめっちゃ楽しいです!」

「コレクションは自分にとってどんな存在?」と訊けば、「“まだ見ぬ景色に出会いたい”俺自身とともにネクストステージへと歩んでいくパートナー」との返答が。王道セレクトの中にも己のカラーが落とし込まれたこれらのアイテムは、彼の揺るぎなきヒップホップマインドを頭と足元の両方から支える大事なクルーの一員でもあるのだ。

アーティスト ISSEIさん
“新たな環境でスキルを磨き、自分の目指すエンターテインメントを突き詰めたい”という決意を胸に、2024年12月よりISSEIとしてTOBEに合流。デジタルシングル「Go Getter feat. AK-69」でソロデビューを果たし、さらなる飛躍が期待される

 

 

<NOW ON SALE>

1st シングル
「Go Getter feat. AK-69」

▼通常盤(CD)1320円

▼初回生産限定盤(CD+GOODS)1870円

<CAP 01>

■ジュエリーとのマッチングを楽しむ

ニューエラ
「59FIFTY Seattle Mariner 40TH ANNIVERSARY」

アメリカのスニーカーコンにて発見。「ジュエリーもシルバーが好きなのでロゴ刺繍のカラーにヤラれて即ゲット。バイザー裏がグレーというのも渋いですし、かなりヘビロテ中」

<CAP 02>

■J・ビーバーも愛用の東西コラボ

ニューエラ×エクストララージ
「NEWERA WALKING APE CAP」

敬愛するジャスティン・ビーバーの着用姿を見て即ゲット。「クラウン部分が高めのシルエットも俺好み。ツートンカラーでスニーカーとのマッチングがしやすいのがポイントかな」

<CAP 03>

■王道ヤンキースも配色次第で新たな表情

ニューエラ
「9FORTY NEW YORK YANKEES」

ニューヨーク・ヤンキースものはニューエラの中でも大定番。「挿し色が欲しくて試しに被ってみたら周りからも好評。レコーディングの際にサラッと被って行ったりしています」

<SNEAKER 01>

■キング・オブ・プレミアム「AJ1」

ナイキ×オフホワイト
「THE TEN AIR JORDAN 1 RETRO HIGH NRG UNC」

18歳の頃、悩みに悩んだ末に購入。「大好きなブランド同士のコラボでUMCカラーも最高。実はまだ履いて外を歩いていないので、どこかのタイミングでおろしたいと思っています」

<SNEAKER 02>

■アーティストカラーを足元で主張

ナイキ
「NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG “COURT PURPLE WHITE/BLACK”」

「前の事務所で初めてオリジナル曲を作ってもらった際の記念に購入」。初「AJ」ということもあって思い出深い1足。シューレースも自身のアーティストカラー“紫”にカスタム済み。

<SNEAKER 03>

■“よく見ると違う”というのが重要

ナイキ×カクタス プラント フリーマーケット
「CPFM×NIKE AIR FORCE 1 LOW」

超人気ラッパー愛用ブランドとのコラボ作は「エア・モア・アップテンポ」とのマッシュアップデザインが目を引く。「これなら白×白の『エアフォース1 ロー』でも周囲と被りません!」

<KICK BOXING GEAR>

■キズも染み込んだ汗も男の勲章

フェアテックス
「トランクス」
ウィンディ
「グローブ」
RDX
「グローブ」

「キックボクシングを始める際に買ったウェンディのグローブは使い込んですっかり俺の手にフィット。ジムではスパーリングばっかり(笑)。手を抜かれたくないので、お互い本気で打ち合っています」

<お気に入りのOTHER CAP 2選>

■さりげなく効かせるアクセント

▼クロムハーツ

▼アミリ

アミリはロゴ刺繍の色がお気に入り。クロムハーツは直営店にて購入。店頭出しした瞬間に完売する人気アイテムを運良くゲット。「ボディと同色のクロス刺繍とシルバー製のトップボタンの対比も最高!」

>> 特集【趣味と遊びの新生活】

※2025年3月6日発売「GoodsPress」4月号32-33ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY(NOHOHON-PRODUCTION) ヘアメイク/RYO(OFFICE KOBAYASHI Inc.) 写真/谷脇貢史(White bear)>

 

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