春先の急な雨や梅雨の時期、夏のゲリラ豪雨などでも快適に過ごせるシューズを探しているなら、Columbia(コロンビア)から登場した新作「EASTSIDE TRAINER Ⅱ OMNI-TECH」(1万5950円)に注目です。
ブランド独自の防水透湿機能「オムニテック」を新たに搭載し、水の侵入を防ぎながら快適な履き心地を実現。90年代のランニングスニーカーを思わせるアッパーデザインに、ホワイトやブラックといったベーシックカラーに加え、日本の情景を落とし込んだ個性的なカラーリングもラインナップしています。
伝統的な模様をあしらった、和テイストのインソールデザインにも注目です。
▲「441 Mountain/Alpenglow」
コロンビアが展開する、日本の首都・東京から発信するフットウェアシリーズ「EASTSIDE TRAINER」からリリースされた「EASTSIDE TRAINER Ⅱ OMNI-TECH」。
アッパーに防水透湿素材「オムニテック」を採用しており、悪天候の日でも水濡れやシューズ内の蒸れを気にせず、快適に過ごせます。
▲「100 White」
アッパーの素材には、はっ水加工を施したリップストップナイロンとカウスエードを掛け合わせ、90年代のランニングスニーカーのテイストを落とし込んだデザインでクラシカルな印象に。
▲「273 Caramel/Dusty Green」
カラーは全7色を展開。汎用性の高いホワイトやブラックに加え、日本古来の稲作風景から着想を得たCaramel/Dusty Greenや、「赤富士」をイメージしたMountain/Alpenglowなど、日本らしさを感じさせるカラーもラインナップされています。
また、高いクッション性と通気性を備え、防菌防臭効果もあるオーソライトのインソールには、日本の伝統的な雲文様のデザインを採用。シューズごとに異なるカラーをあしらうなど、細部にまでこだわりが光ります。
新たに構成されたミッドソールには、厚みがありながらも軽量なEVA素材を採用。さらに、ヒール部分に搭載されたTPUスタビライザーが足のブレを抑え、長時間の着用でも疲れを軽減してくれます。
また、ラウンド型のヒールが、着地から蹴り出しまでスムーズな足運びをサポート。アウトソールには横方向の切り込みを入れることで屈曲性を高め、防滑配合ラバーを要所に配置してグリップ力も向上させています。履き口にはストレッチ性に優れた素材を採用し、足当たりもやわらかで快適な履き心地です。
最新の機能とレトロな和の雰囲気が融合した個性的なシューズは、オールシーズンで活躍してくれそうです。
>> コロンビア
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/666921/
- Source:&GP
- Author:&GP
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