通勤・通学・レジャーに最適! “原付2種”で始めるバイクライフ【趣味と遊びの新生活】

【趣味と遊びの新生活】

手頃で扱いやすくマルチに使えるバイクとして、今もっともアツいのが原付2種クラス。初めての一台はもちろん買い替え、増車などの需要も多い。そんな原付2種のオススメをモーターサイクルジャーナリストが紹介!

*  *  *

軽量コンパクトで扱いやすく、維持費が安いことから人気の原付2種(125cc以下)。より手軽なのは原付1種(50cc)だが、速度制限30km/hや交差点での2段階右折などルールが特殊で交通取り締まりの餌食になることもしばしば。

その点、原2は道路交通法では普通自動二輪車に該当し、大型バイクと同じ扱い。四輪免許を持っていれば、教習所で最短2日で取得可能な小型限定普通二輪免許で乗れる。

大人気ゆえ各社のラインナップは実に豊富。カワサキはブランドを代表するニンジャとZの名を冠した電動ロードスポーツをいち早く投入し、ヤマハは兄貴分同様、トレンドを反映したネオクラシックモデルが販売好調。

さらにイタリアンブランドの高性能オフローダーやフルカウルのロードスポーツといったクラスを超えた魅力的なモデルが続々登場している。お馴染みのスクーターも勢揃いし、街乗りからツーリングまで用途に応じてよりどりみどり。バイクライフを始めるのに最適な存在だ。

モーターサイクル ジャーナリスト
青木タカオ
バイクが好きすぎて専門誌の編集部員となり、その後独立しジャーナリストに。初心者にも分かりやすい解説に定評があり、専門誌や一般誌、Webなど数多くの媒体に寄稿している

■ニンジャにも電動が登場! リバースで取り回しも楽々

KAWASAKI
「Ninja e-1」(106万7000円)

航続距離は55kmでガソリン車と比較すれば少ないですが、都市部の移動なら問題なし!

スクータータイプがほとんどのEV二輪に、いち早く本格派ロードスポーツをリリースしたのがカワサキ。ニンジャ400をベースにスマートフォン接続機能など先進技術を満載。

▲ガソリンバイクなら燃料タンクの位置に30Ahリチウムイオンバッテリーパックを2個搭載

■まるでファミコンのBダッシュ! 操る楽しさも一歩先へ

KAWASAKI
「Z e-1」(101万2000円)

スマホ接続機能によりバッテリーの状態やGPSルート情報などをアプリで管理できるのも便利

バッテリー残量が35%未満になるとメーター画面にカメのアイコンが表示され、出力制限。取り回しをアシストするウォークモードやリバース機能を持ち、従来の常識を覆す一台。

▲スマホ接続機能によりバッテリーの状態やGPSルート情報などをアプリで管理できるのも便利

■可変バルブやスリッパークラッチ搭載で実力も折り紙付き

YAMAHA
「XSR125」(50万6000円)

デルタボックスフレームやゴールドの倒立フォークなど上級車に匹敵する細部の仕上がりに目を見張ります!

ヤマハのヒストリカルなモデルをモチーフにした水平基調のデザインは900や700の兄貴分譲り。肉抜き加工などクラフトマンシップ感じる上質なパーツを惜しみなく用いて大人気。

▲見た目はレトロながら見やすい反転LCDでギアポジションや燃料計を表示し、多機能かつ先進的

■気分はロードレーサー! GSX-RのDNAは125ccでも健在!

SUZUKI
「GSX-R125 ABS」(45万3200円)

セパレートハンドルによるスポーティなライディングポジションで胸のすく加速感はやみつきです!

レースで培った技術を惜しみなく投入し、街乗りからワインディングまでスポーツライディングを堪能できる。高回転型エンジンはアクセルを開けてワクワク楽しめる仕上がり。

▲エントリーモデルながらGSX‐Rの名に恥じない高出力の水冷単気筒DOHCエンジンが心臓部

■原2では希少な本格オフローダーがアプリリアなら選べる

aprilia
「RX 125」(49万5000円)

灯火類がフルLEDになってますます魅力! 前後17インチのモタードSX125も選べ、悩ましい

一線級のレースシーンで活躍するアプリリアから国産では絶滅した125ccフルサイズオフローダーがリリースされ、ファンが根強く支持。フロント21インチで申し分のない走破力だ!

▲最新式ではメーターが刷新され、レブカウンターやギヤポジションインジケーターを追加装備した

<“原2”でも変わらぬ人気のスクーター御三家>

■快適な乗り心地と必要充分な性能で永遠のスタンダード

HONDA
「Dio110」(25万800円~)

排気量は少し小さいけれど、大径14インチの前後ホイールで安定感抜群! フルフラットなフットボードで足元が広々しているのも人気の秘訣。リーズナブルなのにスマートキーを採用する。

■スタイリングとパフォーマンスに魅力あり!

YAMAHA
「JOG125」(26万7300円)

スタイリッシュさが欲しいなら、やっぱりJOG。軽量コンパクトなボディにエコでパワフルなエンジンを搭載し、伸びやかな加速を実現する。前後10インチの足回りで小回りが効く!

■ゆとりあるトランクや広いシートでふたり乗りも快適!

SUZUKI
「Address125」(27万3900円)

街に馴染む丸みのあるデザインで豊かなボリューム感があり、車両全体で上質感を演出。ランプの色で燃費の良い走りを教えてくれるメーターやUSB電源の装備もうれしい。

>> 特集【趣味と遊びの新生活】

※2025年3月6日発売「GoodsPress」4月号52-53ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/青木タカオ>

 

【関連記事】

◆クルマにバイクに自転車に!タイヤの空気入れがラクになる大容量バッテリー搭載のワイヤレス空気入れ
◆バイクガレージは憧れるけど…。安くて簡単設営できるなら欲しくなるかも
◆サロモンの定番ハイクシューズ「X ULTRA」が5世代目に突入!ローもミッドもさらに進化してますよ


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA