ぽかぽか陽気が続いたかと思えば急な花冷え、あるいは不意の突風に見舞われたりと、春の天気は本当に気まぐれ。アウトドアはもちろんのこと普段の通勤や外出でも、天候の急変に備えて薄手のアウターを1枚持ち歩いておくと安心です。
そこでご紹介したいのがウルトラライト派の登山者やキャンパーから絶大な信頼を集めるZEROGRAM(ゼログラム)の新着アウター。確かな防風効果を発揮する高密度ナイロンに撥水加工とシワになりづらいワッシャー加工をプラスした「Mitchell Airshield LTシリーズ」があれば、突然の雨風ももう怖くない!
4月2日より発売の「Mitchell Airshield LTシリーズ」は、67g/sqmの軽さと共に、優れた防風性を備えた機能性素材・Mitchellを素材に使用した軽量アウターの新シリーズ。
メイン素材には30Dナイロン糸を高い密度で織り込んだ機能性素材・Mitchellを使用。表面には軽い雨や霧による水濡れを防ぐ撥水加工を施す一方、肌に直接触れる内側は凹凸加工でさらっとした手触りを実現、汗ばむ季節も肌への密着を抑えて快適に過ごせます。また、シワ防止機能付きのワッシャー加工が施されているので、小さく丸めて持ち歩いてもイヤなシワがつきにくく、お手入れも簡単です。
ラインナップは、「Mitchell Airshield LT Hoody Jacket/ウインド フルジップフーディージャケット」(3万4100円)と「Mitchell Airshield LT Detach. Hoody Anorak/ウインド フーディーアノラック」(3万800円)の2モデル。
「Mitchell Airshield LT Hoody Jacket」は羽織りものとして重宝しそうなフルジップのフーディジャケット。襟ぐりから袖下にかけて斜めのラインで切り替えたラグランスリーブは肩周りの可動域を妨げず、バックパックを背負った時にハーネスと干渉しにくいというメリットも提供します。
フード部分は襟元からの雨風の侵入もきっちりガードできるようフロントが立ち上がるデザインを採用、フード後方に備えたベルクロテープはユーザーの体格に合わせて適切な視界が確保できるよう調整するためのもの。サイドポケット内側と左右のアームホールにはメッシュ素材を配置したほか、背中にはベンチレーション、フロントにはサブジップを設けることで通気性を確保。
フロント部分には前ジップを全開にした状態での裾のバタつきを抑えるスナップを設けるなど、実用面に対するきめ細やかな配慮が光ります。
一方、防風効果の高いハーフジップのアノラック「Mitchell Airshield LT Detach. Hoody Anorak」(3万800円)は、山歩きなどアウトドアでの使用に特におすすめ。
ダブル構造のフードフロントやフード後方のベルクロテープ、前ジップに備えた固定スナップや背面ベンチレーションなどはフーディジャケットと同じくですが、デタッチャブル仕様の袖を取り外せば半袖フーディとしても使えるなどユニークなギミックも。年間を通じて多彩に活用できそうな一着です。
サイズはいずれもS、M、L、XLの4種類、カラーはアイボリー、グレー、ブラックの3色をラインナップ。インナーやボトムスを選ばず、清潔感のある色味も好印象。山歩きやアウトドアはもちろん、ランニングやサイクリング、通勤など多彩なシーンで重宝しそうです。
>> ZEROGRAM
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/668593/
- Source:&GP
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