ミニマルデザインなCAMELBAKの新作バッグ。どれもオールブラックでオンオフ問わず使えます

ブラック単色のカバンやバッグは性別を問わず、またプライベートからビジネスまでどんなシーンでも馴染むのが強み。お出掛け時のほとんどをカバーできるとなれば、バッグの種類を変えて複数持ちにするというのもいたって自然な流れといえます。

1989年、医療救命士のマイケル・エドソンによってアメリカで誕生したハイドレーション(水分補給)ブランド、CAMELBAK(キャメルバック)より、2025春夏新作バッグコレクションが登場。シックで落ち着いたブラックカラーで統一したバックパックやポーチなど全10アイテムがラインナップ。どれも使い勝手の良さを実感できる仕上がりです。

共通仕様として、メイン素材にポリカーボネイト加工を施したポリエステル素材・P600D PCFNを採用(「ライトショルダーバッグ」を除く)。高い強度と対UV性、撥水性を備え、適度なハリと型崩れのしにくさ、加水分解しないといった特徴を備え、マットな質感のブラックカラーで使うシーンだけでなくコーディネイトを気にせずに使える汎用性の高さも有しています。

▲「OVER NIGHT 30」

バックパックは全3種類。「OVER NIGHT 30(オーバーナイト 30)」(3万3000円)はサイズが高さ48cm×幅32cm×厚さ19cm、容量30Lのスクエア型。「OUTING 25(アウティング 25)」(2万6400円)は高さ49cm×幅32cm×厚さ18cm、容量25L。

▲「OUTING 20」

「OUTING 20(アウティング 20)」(2万4200円)は高さ48×幅29×厚さ18cm、容量は20L。

いずれもフロント面に複数のファスナー付きポケット、背面側に大容量のPCスリーブを搭載し、ショルダーハーネスは厚さ10mmのスポンジを内蔵し肩への負担を軽減してくれます。

メイン荷室の内部にはボトルホールシステムを備え、“ハンズフリーのハイドレーションシステム”でスマートに水分補給できるようになっています。

▲「BOTTLE SHELTER FANNY PACK」

小型バッグは2種類がラインナップ。「BOTTLE SHELTER FANNY PACK(ボトル シェルター ファニー パック)」(1万2100円)は、体にフィットしやすいボディバックで、サイズは高さ16cm×幅42cm×厚さ10cm、容量は5Lと見た目以上に荷物が入る設計。

開口部に止水ファスナーが配されたメイン荷室にはセキュリティーポケットがあり、旅行や出張などの際に活躍。キーストラップも付帯し、カギを手早く取り出せます。また、新設計のボトルホールは荷室の中でペットボトルが暴れず、取り出しもスムーズに行えるなど便利に使えます。

▲「LIGHT SHOULDER BAG」

「LIGHT SHOULDER BAG(ライト ショルダー バッグ)」(7150円)は素材にMIPAN社製のリサイクルナイロンを採用したショルダーバッグ。ボトルホールシステムを荷室のセンター位置に配し、バッグのバランスが保たれるように設計されています。

メイン開口部にはファスナーとスナップボタンが備わり、防犯対策もバッチリ。サイズは高さ27cm×幅40cm×マチ幅14cmで、容量は10Lと余裕のある大きさ。カラーはブラックとタープの2色から選べます。

ポーチは全5種類。「ACCESSORY POUCH(アクセサリーポーチ)」(5940円)はサイズが高さ18cm×幅12cm×厚さ7cm。「CABLE POUCH(ケーブルポーチ)」(5940円)は高さ20cm×幅10cm×厚さ10cm。「PLAIN POUCH(プレーンポーチ)」(2750円)は高さ19×幅22cmの薄厚設計、「STATIONERY POACH(ステイショナリーポーチ)」は高さ11×幅19cm、「AMENITY POACH(アメニティポーチ)」(9020円)は高さ15×幅23×厚さ9cmで、いずれも携行に便利なハンドルが付帯します。

▲「AMENITY POACH」

旅行に持っていく小物類をまとめるのにちょうどよいサイズ感で、バッグインバッグとしても便利に使えますよ。

>> CAMELBAK

<文/&GP>

 

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