オーテクの『スター・ウォーズ』完全ワイヤレスイヤホンは作中のオリジナル音源を楽しめる特別仕様!

1977年の映画公開以来、国境・世代を超えて多くのファンに愛され、後年の作品に影響を与え続けている『スター・ウォーズ』。その世界観を耳元で体感できる完全ワイヤレスイヤホンが登場です。

オーディオテクニカよりこのほど発表された「ATH-CKS50TW2 DV」「ATH-CKS50TW2 R2」「ATH-CKS50TW2 GG」「ATH-CKS50TW2 ML」(各2万7500円)は、それぞれ作中に登場する「ダース・ベイダー」「R2-D2」「グローグー」「マンダロリアン」をモチーフにデザインされた特別な完全ワイヤレスイヤホン。いうまでもなくルーカスフィルムより正式にデザイン監修を受けて開発された正真正銘の公認プロダクトで、作中音源を使用した音声ガイダンスも聴けるんです!

▲「ATH-CKS50TW2 R2」

ベースモデルは、オーディオテクニカの数あるラインナップの中でも迫力の重低音で知られるSOLID BASSシリーズの最新作「ATH-CKS50TW2」。

ドライバーユニットには直径9mmのSOLID BASS HD TWSドライバーを採用。背面に備えた音響スペースとダクトが空気の流れをコントロールして豊かな低音域表現を実現。不快な環境ノイズを退けるハイブリッドデジタルノイズキャンセリング機能も搭載します。

とりわけユニークなのが、ケースから取り出したイヤホンを左右ふたつに分離させると電源オン、内蔵マグネットでぴたっとくっつけると自動で電源をオフにできる“マグネティックスイッチ”機能。左右をくっつけた状態で持ち歩けて、しかもイヤホン単体で最大25時間も再生できるから、ケースを持たずに出掛けても余裕あり。紛失の不安が軽減されるのもメリットです。

▲「ATH-CKS50TW2 DV」

今回のスペシャルモデルではそれぞれにキャラクターをイメージしたカラーリングを施すとともに、作中で使われた音源をそのまま音声ガイダンスに採用(!)。

例えば「ダース・ベイダー」をイメージした「DV」モデルなら、電源を入れるとベイダー卿のライトセーバーの起動音、Bluetoothに接続すると独特の呼吸音、ノイキャンをオンにするとフォース使用時のエフェクト音が鳴るといった具合。ちなみに各モデルとも、実際のガイダンス音をオーディオテクニカの『スター・ウォーズ』特別サイトで確認できます、貴重な音源はどれも一聴の価値ありですよ。

▲「ATH-CKS50TW2 GG」

さらにユーザーに提供される専用アプリ・Connectも『スター・ウォーズ』の世界観にどっぷり浸れる特別仕様。

操作画面にパッケージデザインを反映するほか、環境音を再生できる“サウンドスケープ”機能では、例えば前述の「DV」モデルならデス・スターのエンジン音や「ダース・ベイダー」の瞑想室、「R2-D2」をイメージした「R2」モデルならミレニアム・ファルコンの室内音やXウィングのコックピット音など、作中に登場する環境音をラインナップ。“プライベートタイマー”機能のアラーム音に採用される、各キャラクターごとにの“特別な音”も注目です。

▲「ATH-CKS50TW2 ML」

4つのモデルはいずれも4月18日から20日まで幕張メッセで開催される「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」会場内で先行販売され、追って4月25日よりオーディオテクニカ公式オンラインストアおよび店頭にて発売となる予定(ただし「マンダロリアン」モデル「ATH-CKS50TW2 ML」のみ公式オンラインストア限定発売)。公式オンラインストアでは一般販売に先駆けて21日午前10時より予約受付開始です。

>> オーディオテクニカ「STAR WARS」

<文/&GP>

 

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