Apple Vision Airはチタニウム合金多用で軽量化〜カラー情報も

Apple Vision Proの次期モデルには各部の素材としてチタニウム合金が多用され、薄型化および軽量化が図られるとの予想を、リーカーのKosutami氏(@Kosutami_Ito)が新たな部品画像とともにXに投稿しました、

次期Apple Vision Proはチタニウム合金製のフレームを採用し軽量化

Kosutami氏は、次期Apple Vision Proの素材にはコネクタやバッテリーも含めてチタニウム合金が多く用いられ、薄型化されると述べています。

また、軽量化も図られるようです。このことは、長時間の使用では重さにより首が疲れるという現行モデルのユーザーからの課題の1つが解消されることに繋がります。

ブラック系(グラファイトダークブルー)の本体カラーをラインナップ

Kosutami氏は投稿した部品のカラーについて、iPhone5のブラック、グラファイトダークブルーのような色合いだと述べています。

Vision Pro 2_4

次期Apple Vision Proのデザインはこうした改良により、内部筐体の一部にチタニウム合金を使用して軽量化、それにブラックを基調としたアルミニウム合金製の外装を組み合わせることになりそうです。

Vision Pro 2_3

モデル名がApple Vision Airになる可能性も?

Kosutami氏は本モデルについて、”Apple Vision Pro”というよりも”Apple Vision Air”とでも呼ぶべきモデルになると記しています。

なお、Kosutami氏が昨日投稿した充電ケーブルは、色だけではなく幅も現行モデルのものとは異なっています。

Vision Pro 2_2
Vision Pro 2_1

Source:Kosutami(@Kosutami_Ito)

Photo:Phil Traut(@spatiallyme)/X


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