日差しが強まるこれからの季節。ランニングやサイクリングなど、屋外スポーツに欠かせないのがサングラスです。
今回は、そんなアクティブシーンにぴったりの特別モデルをご紹介。オークリーのMUZMシリーズ最新作となる限定サングラス「Oakley MUZM Eyeshade(オークリーミュージアム アイシェード)」(4万2570円~)が登場しました。
MUZMシリーズとは、オークリーの革新の歴史と、時代を象徴するデザインを称えるコレクション。過去の名作を振り返りながら、最新技術と現代的な感性で再構築し、未来のスタンダードを提案しています。
今回、復刻されたのは1984年に誕生したオークリー初のスポーツサングラス「Eyeshade」。顔を包み込むようなゴーグル型のシルエットは、当時のアスリートたちが抱えていた“レンズの端から差し込む光”への悩みに応えるために生まれました。
コートハンガー、ゴーグルレンズ、絶縁テープを使って作られたというプロトタイプは、当時としては前例のない独創的なデザインでした。
スポーツサングラスという概念がなかった時代に誕生したこのモデルは、瞬く間にアスリートたちの間でブームとなり、現在のスポーツアイウェアの礎を築く存在となりました。
広い周辺視野を確保し、向かい風から目を守ってくれる幅広のレンズには、色彩やコントラストを際立たせる「Prizmレンズテクノロジー」を採用。照り返しの強い日差しの中でも、細部までくっきりと視認できます。
さらに、レンズは高い耐衝撃性を備えており、目を守るという重要な役割も。厳しい衝撃テストをクリアしているため、スポーツシーンでも安心して使えます。
フレームには、アセテート素材よりも約25%軽く、約2倍の耐久性を誇る、オークリー独自の超軽量素材「O-Matter」を採用。軽やかな着け心地で、ランニングをはじめとする多様なスポーツに対応します。
また、イヤーステムは長さの調整が可能で、フィット感をさらに向上。鼻に当たる部分には、グリップ力の高い「Unobtainiumノーズパッド」を採用し、汗をかいてもズレにくい設計になっています。
ラインナップは、ホワイトフレームにPrizm Roadレンズを組み合わせたモデル(4万3670円)と、クールグレーフレームにPrizm Low-Lightレンズを搭載したモデル(4万2570円)の2タイプ。印象の異なるデザインが揃っています。
レンズの可視光線透過率は、Prizm Roadが20%、Prizm Low-Lightが75%。使用シーンや天候に応じて選べる仕様です。
オークリーの原点ともいえる歴史的モデルを、現代的なスペックでアップデートした「Oakley MUZM Eyeshade」。現在、公式オンラインストアおよび直営オークリーストア(渋谷・大阪心斎橋)に加え、一部の正規取扱店にて販売中です。
>> オークリー
<文/&GP>
【関連記事】
◆JINSとマツダが本気で開発したドライブ用サングラスの実力やいかに?
◆クラシック、だけどどこか個性的。ポータークラシック×金子眼鏡がサングラスを共同開発!
◆ゾフ×ユナイテッドアローズ ゴルフのコラボサングラスはゾフ独自の“グリップ構造”に注目!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/671744/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...