アウトドアはもちろん夜のウォーキングにも◎。鍵より小さいのにパワフルな懐中電灯「VTIGER K1」

アウトドアで日が暮れたときや、夜間のウォーキングなどで「少しだけ明かりが欲しい」と思うことはありませんか? スマホのフラッシュライトも便利ですが、照らせる範囲が狭く、もう少し光量が欲しい場面では心もとないものです。とはいえ、懐中電灯を常に持ち歩くのは現実的ではありません。

そんな悩みを解決してくれるのが、超小型のLED懐中電灯「VTIGER K1」(6140円〜/4月20日現在)。鍵やライターよりも小さなサイズで、いつでも気軽に持ち運べる携帯性が魅力です。現在、Makuakeにて2025年4月27日まで先行販売中です。

「VTIGER K1」は、全長わずか54mmで、鍵やライターよりも小さいサイズ感。重さも38グラムと、車のスマートキーより軽く、ジーンズのウォッチポケットにもすっぽり収まります。

持ち運びのストレスが一切なく、必要なときにサッと使えるのが魅力です。

そんなコンパクトボディながら、最大800ルーメンという明るさを実現。搭載されているのは、ラティス製「KA16」を2基。6500Kの高色温度と、広角に光が広がる独自設計により、夜間でも周囲をしっかり照らします。

一般的な懐中電灯が30〜100ルーメン、高輝度タイプでも200ルーメン程度であることを考えると、驚異的な明るさと言えるでしょう。

遠くまでしっかり光が届くため、夜の散歩や軽作業、キャンプや登山はもちろん、停電や災害時などの緊急シーンでも心強い存在です。

SOSを知らせるストロボモードのほか、明るさは3段階で調節可能。最大光量のHighモード、バッテリーを節約できるLowモード、その中間のMidモードを、ボタンひとつで切り替えられます。

充電はUSB-C経由で行い、約60分でフル充電が完了。Lowモード時なら、最大10.5時間の連続点灯が可能です。

防水性能はIPX6相当で、あらゆる方向からの強い水しぶきにも対応。水中での使用はできませんが、雨天時やアウトドアでも安心して使えます。

便利なのは、本体にマグネットが搭載されていること。テント内の照明や車のエンジンルーム作業など、好きな場所にピタッと固定して使えます。

さらに、専用クリップも付属。ジャケットに挟んだり、キャップのつばに装着してヘッドライト代わりに使うことも可能です。ストラップホールにリングを通せば、リュックに取り付けて持ち運ぶこともできます。

ボディには、耐腐食性にすぐれたT6061アルミニウム合金を使用。熱処理を加えることで、さらなる強度も実現しています。懐中電灯としては珍しいレクタングル(長方形)型のデザインで、転がりにくいのもポイント。

高級感のある仕上がりで、カラーバリエーションはマットブラック、シルバー、シャインブルーの3色を展開しています。

アウトドアなどの趣味はもちろん、防災対策としても備えておきたい、常時携帯できる超小型懐中電灯です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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