昼にする? 夜にする? ミズノの新作スニーカー「OSAKA PACK」は大阪の街の昼夜を表現!

現在開催中の万博で、世界中から注目を集めている大阪。その大阪を創業の地とするミズノから、大阪にフォーカスしたシューズコレクション「OSAKA PACK(オオサカパック)」が登場しました。

ベースとなるのは、ミズノの「MXR」。今回の「OSAKA PACK」では、“二面性”をテーマに、大阪の昼と夜をモチーフにした2モデルを展開しています。ひとつは、活気あふれる昼の風景をイメージした「MXR Day」(1万6500円)。もうひとつは、ネオンがきらめく夜の道頓堀を表現した「MXR Night」(1万6500円)。

昼も夜も賑わいを見せる大阪の街を、2足のスニーカーで体現した、遊び心と個性あふれるコレクションです。

「MXR」は、ミズノのランニングシューズシリーズ「MAXIMIZER」の中でも、2009年に登場した「MAXIMIZER 13」をルーツに持つスポーティなモデル。

アッパーには、通気性に優れたメッシュと人工皮革を組み合わせ、軽やかで快適な履き心地を実現しています。

この「MXR」をベースにした「MXR Day」は、オフホワイトやシルバーを基調に、赤やブルーなどのポップなカラーをアクセントとして採用。

大阪の地下鉄を大胆に表現したデザインで、ライニングには地下鉄路線図がプリントされており、遊び心のある仕上がりになっています。

▲「MXR Day(D1GA2508)」

また、ヒール部分には、左右で異なるカラーを使い「大」「阪」の文字をあしらうなど、ユニークな遊び心を効かせたデザインに。シューレースをはじめ、細部にまでこだわりが感じられます。

▲「MXR Night(D1GA2516 )」

対して「MXR Night」は、ブラックやダークネイビーといったダークカラーを基調に、大阪のスカイラインをモチーフにデザイン。

夜の道頓堀を思わせるような、明るく活気のある街の雰囲気を、鮮やかなアクセントカラーとカラフルなライニングで表現しています。

サイズは23.0~29.0cmに加え、30.0cmまで展開。大阪出身の人はもちろん、そうでない人にとっても、MIZUNOの大阪愛がたっぷり詰まったこの新コレクションは注目の一足です。

>> MIZUNO

<文/&GP>

 

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