両手が使えて日差しも防げる。“背負う日傘”で炎天下の作業を少しでも快適に!

2025年の夏も全国的に猛暑になることが予想されています。猛暑の際の熱中症対策として有効なのが日傘。日傘をささずに真夏の直射日光を受けていると頭髪の温度は55℃前後に上がるものの、日傘をさすと40℃前後まで下がるのだとか。

ただ、日傘をさすと片手がふさがってしまって面倒です。そこで注目したいのが、サンコーから発売中の「ハンズフリー背負える日傘」(1万2800円)。両手が開いた状態で作業を行える画期的なアイテムです。

「ハンズフリー背負える日傘」は背負う形式の日傘で、傘をさしつつも手を塞ぐことなく屋外作業ができます。UVカット率は99.9%以上で、UPF50+。頭や首、襟ぐりなど直射日光が当たりやすい箇所を日差しから保護してくれます。

また、日差しを遮って影が作られるため、スマホやタブレットの画面が反射せず見やすくなるのも大きなメリットです。

背中部分にはやわらかいメッシュプレートにより背中に空間ができ、通気性も高く風が通るため、長時間でも蒸れにくくなっており、炎天下でも快適に作業できます。もちろん仕事だけでなく、釣りやスポーツ観戦、屋外撮影などを楽しむ際にも便利です。

取り付け方法は簡単。リュックのように2本のショルダーハーネスで傘を背負い、腰のストラップで固定。左右の持ち手部分を前に倒すことで、傘が開いて頭部を覆います。カチッとなるまで開けて、傘ストラップで固定することで完成です。

使用時のサイズは幅65×奥行61×高さ86cm。利用後は、コンパクトなサイズにまで簡単に折り畳めます(幅65×奥行20.5×高さ55cm)。重量も約980gと、持ち運びしやすい軽さです。

なお、本製品は雨の日でも使える晴雨兼用です。カラーバリエーションはホワイト、ブラックの2色があります。猛暑の屋外でも熱中症にならないよう、両手がフリーになる背負える日傘を積極的に使いましょう。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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