「日傘のシャフトにファン付けちゃいました」って、力技っぽいけど実際かなり涼しそう!

爽やかな季節だと思って油断してしまいがちな5月。実は紫外線が一番、強い時期だって知っていましたか? 紫外線対策にも使える日傘は、ここ数年で注目度がぐっと高まっています。遮光、UVカット効果が高い日傘、これからの季節はうまく活用したいですね。

日傘同様、猛暑日の外出対策に欠かせないのがハンディファン。でも、どっちも片手で持ち歩くから両手がふさがっちゃう…。大丈夫、サンコーから登場したファンが入った涼しい日傘「ファンブレラ POLE」(6480円)なら片手で持てる上に1本で2役。1本で涼しさと便利さの両方を叶えてくれます。

扇風機付き折りたたみ日傘で快適に外出できる晴雨兼用日傘は、なんとシャフトから風が吹く仕組みが取り込まれています。傘を差しながら顔まわりを涼しく快適な状態で外出できるスグレモノなら、猛暑日でも外出がグッとラクになります。

遮光率100%、UVカット率98%、UPF50+の生地を採用した「ファンブレラ POLE」は内側を黒色にすることで照り返しによる日焼けも防止。直径101cmと大きめなサイズ感で晴雨兼用。猛暑の前にやってくる梅雨やゲリラ豪雨対策にも活躍します。

注目すべき点は傘のシャフト(中棒)から風が吹くという新発想。傘を開いた状態で持ち手の底にある電源ボタンを長押しすれば、持ち手から吸気しシャフトの送風穴から風が出る仕組みが取り入れられています。ちょうど顔や首元に風が当たる絶妙な構造も秀逸。

使用時の全長は68.2cm、直径101cmながら収納すればわずか38cmとコンパクトに。しかも重さは340gと超軽量。これならバッグやリュックなどに入れて持ち運べるので携帯も苦になりません。

持ち手部分に付属のUSBケーブルを挿して4.5時間ほど充電すれば、約3.5時間の使用が可能。充電部は防水キャップ付きなので、雨の日でも安心です。カラーはオフホワイトとクラシックブルーの2種類。どちらもシーンを問わず、気軽に取り入れやすいデザインです。

夏の外出をできるだけ涼しく快適にしたい。ゲリラ豪雨にも対応できる晴雨兼用の傘が欲しい。ハンディファンで片手がふさがるのが嫌だ…。そんなお悩みは「ファンブレラ POLE」1本で解決。今年の夏は涼しい顔で外出しませんか。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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