モバイルバッテリーを持ち歩いているときに、ガッカリしてしまうケーブル忘れ…。スマホやノートPCの充電切れなどビジネスシーンともなれば致命傷にもなりかねません。そこで重宝されているのがケーブル一体型のモバイルバッテリー。Ankerから初となる巻取り式ケーブルを内蔵した超大容量モバイルバッテリー「Anker Power Bank(25000mAh、Built-In&巻取り式USB-Cケーブル)」(1万4990円)が登場しました。
本体サイズは約158×54×49mmで、重さは約595g。モバイルバッテリーとして大きい方ですがそれに見合った25000mAhの大容量を誇り、「MacBook Pro」は1回以上、「iPhone 16」なら4回以上の充電が可能です。
また、単ポート最大100Wの高出力に対応し(合計出力は最大165W)、「MacBook Pro 16インチ」を約33分で50%、「iPhone 16」を約25分で50%まで充電。ノートPCもガッツリ充電できるので、ポータブル電源のようにテレワークやワーケーションなど作業用電源としても活躍しそう。
入出力用USB Type-Cポート×1、出力用USB Type-A×1に加えて入出力用USB Type-Cケーブル×2を内蔵し、最大4台の機器を同時に充電OK。ノートPC、スマホ、ワイヤレスイヤホン、ゲーム機を同時に充電できるので出張や旅行のお供にも!
内蔵ケーブルは巻取りタイプとストラップタイプの2本を内蔵しているため、ケーブルを持ち歩く必要はナシ。バッテリー上部に収納されている巻取り式ケーブルは長さを調整でき、約70cmまで伸ばすことが可能。ストラップタイプのケーブルは約30cmとなっています。
なお、両ケーブルとも20000回以上の巻取りと折り曲げテストをクリアしており、耐久性は折り紙付きです。
本体正面にはディスプレイを搭載していて、バッテリー残量や入出力のW数、バッテリーの残り充電可能時間、バッテリー温度などをリアルタイムで表示するため充電状況が丸わかり。複数の機器を充電する場合でも計画的に充電できるのはビジネスシーンでは大きな強みに。
また、安全性もしっかり考慮。Anker独自の多重保護システムに加え、1秒あたり約35回の温度管理と継続的な出力制御を行う「ActiveShield 2.0」がしっかり端末を保護。機内持ち込みも可能です。
>> Anker
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/675774/
- Source:&GP
- Author:&GP
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