ワイヤレスイヤホンもここまで来た!欲しい機能がすべて詰まった超高音質「GLIDiC TW-9100」

通勤や通学など、日常のお出かけシーンで活躍する完全ワイヤレスイヤホン。そろそろ高音質かつ多機能なハイエンドモデルにステップアップしたいと考えている人に注目の1台を紹介します。

オーディオブランド・GLIDiC(グライディック)から、音質・機能・デザインすべてにこだわった完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデル「GLIDiC TW-9100」(実勢価格:3万4272円前後)が登場しました。

高解像度で臨場感あふれるサウンドは、GLIDiCがこれまで培ってきた音作りのノウハウと、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーなど高品質な音響部品で知られるKnowles(ノウルズ)社の技術が融合して実現したもの。

ドライバーには、Knowles社製のBAドライバー(高音域)と、直径9.2mmのダイナミックドライバー(中低音域)を組み合わせたハイブリッド構造のデュアルドライバーを採用。各音域を専用のドライバーが担当することで、繊細でクリアな高音と、豊かで厚みのある低音をしっかりと再現します。

なかでも注目したいのが、“Knowles Curve(ノウルズ カーブ)”に沿ったチューニングを施している点。Knowles Curveとは、イヤホンやヘッドホンで高音質と感じられる音を実現するために、Knowles社が提案する周波数特性のカーブのこと。高音域の表現力がより広がり、細部まで澄み渡るような臨場感あるサウンドを実現しています。

また、音質面では重低音をより楽しめる「低音重視モード(Bass Sound Mode)」も搭載。Bluetoothの対応コーデックはSBCとAACとなっています。

ノイズキャンセリング機能には、GLIDiC初となる“アダプティブ Hybrid ANC”を搭載。周囲のノイズやイヤホンの装着状態に応じて、ANCの効き具合を自動で最適化します。フィット感の高いイヤーピース(4サイズ付属)も、ノイズ低減や音漏れ防止にひと役買っています。

外音取り込みモードも進化しており、周囲の音を取り込むだけでなく、同時に音楽のボリュームも自動で下げてくれる“クイック外音取り込み”機能を搭載。電車内での急なアナウンスなども、しっかり聴き取ることができます。

通話音質にも抜かりはなく、通話用マイクに加え、騒音や風切り音に対応するフィードフォワードマイク、装着状態に応じてノイズを抑えるフィードバックマイクの、3つの高性能MEMSマイクを搭載。

さらにAIノイズリダクション機能と組み合わせることで、クリアな音声を相手に届けられます。外出先での急なオンラインミーティングにも心強い仕様です。

イヤホンをなくしがちな人にとってうれしいのが、紛失防止機能の充実。充電ケースには「Apple Find My(iOS対応)」を搭載しており、位置情報の表示やアラーム音で場所を特定できます。

一方、イヤホン本体には「Google Fast Pair(Android対応)」を採用。こちらもアラームを鳴らして探せるので、万が一のときも安心です。

そのほかにも、マルチポイント接続や低遅延モード、装着センサー、IPX4の防滴性能など、多彩な機能を搭載。連続再生時間は、イヤホン単体で約8時間、ケース併用で約29時間を確保しています。また、10分間の充電で約2時間20分使える急速充電にも対応し、忙しいときにも頼れる存在です。

>> GLIDiC

<文/&GP>

 

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