上位機種ゆずりの高音質で1万円台に収まるゼンハイザーの新型ワイヤレスイヤホンに注目!

耳に優しくフィットする軽い着け心地で、テレワーク中など長時間のリスニングに最適なインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。“ながら聴き”もできるので、自宅でのサブイヤホンとして購入を考えている人もいるのではないでしょうか。

そんな人にゼンハイザーから嬉しい新作が登場! ゼンハイザーから、ブランド初となるインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「ACCENTUM Open」(1万6940円)が登場。ゼンハイザーの音響技術の粋を集めて開発された、音質に特化したモデルとなっています。

ドライバーには、独自のチューニングを施した11mmダイナミックドライバーを採用。音作りのベースとなっているのは、同社のオープン型ヘッドホンの名機「HD650」で、社内のアコースティック専門家による厳正な視聴テストを経て完成したとのこと。音楽のディテールをしっかり感じられる、奥行きのあるサウンドが特徴です。なお、BluetoothコーデックはSBCとAACに対応しています。

片耳わずか約4.35gのイヤホンはステムが伸びたスティック形状で、本体の重さを耳甲介に均等に分散するため長時間でも疲れにくい装着感。充電ケース込みでも約38gと軽くてコンパクトなので、バッグなしでもポケットにすっと収まります。

機能性はシンプルにまとまっていて、インナーイヤー型という性質上、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非搭載。通話においては、デュアルマイクシステムのビームフォーミング技術と、AIノイズリダクションアルゴリズムによって周囲のノイズを的確に除去。クリアな声を相手に届けてくれるため、ビジネスシーンでも活躍します。

イヤホン装着検知のスマートポーズも搭載していて、一度イヤホンを外しても装着した際に楽曲の続きを再生。複数のデバイスと同時に接続できるマルチポイントにも対応しています。

イヤホン本体はIPX4の防滴性能を備えているので汗や雨に強く、軽い運動や日常使いにも頼れる存在です。連続再生時間はイヤホン単体で最大約6時間、充電ケース併用で最大約28時間となっており、10分の充電で約90分使用できる急速充電にも対応しています。

カラーはマットな質感のブラックの他に、上品なクリームの2色展開となっており、6月3日より発売予定。音質に特化したインナーイヤー型イヤホンを探していた人や、気軽にゼンハイザーの音を楽しみたい人にもぴったりです。

>> ゼンハイザー

<文/&GP>

 

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